こんばんは、mymykenshinです。この株式講座を1から、ちゃんと読んでいる人は、私が2度くらい、日経新聞の記事は遅いという指摘をしていましたが。
それに対して、きっと「天下の日経新聞が、遅いとかあり得ない」って憤慨している、ベテランの方々もいらっしゃるでしょう。
今日はその実例というか確固たる証拠をお見せしたいと思います。
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①VIXが相場を暴落させるという話
講座43で私が書きました
時間見てください。10/11 22:48です。
書こうと思えば10/11 12:00でも書けました。本業の仕事がありますので、昼間にかけなかっただけです。暴落していて、みんな不安だろうなって思って、引け後に眠いのに頑張って書きました。
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②日経新聞で同様の記事
内容的には事実に基づいてちゃんと書かれていますし、読む価値はあります。
でもね時間みて!
2018/10/12 15:05
金曜日の引け後です。もう暴落終わっています。しかもご丁寧に5分後です。
何でって思いません?
10/11の早い時間帯に書けたはずですよね。そしたら皆、冷静になれたと思いません?
底なし沼みたいに不気味にズルズルと下がっていくんだから。
終わるまで、この記事を書けなかったとは言わせません。2018年2月9日に、まったく同じことが起こっていて、そのときに同様の記事が出ているからです。
それを覚えていたから、私は講座43をさっさと書けたのです。
これが嵌め込み日経新聞の正体です。
あくまで都市伝説ですが、日経新聞の上層部はユ◎ヤとつながっていて、かれらの都合の良いタイミングで記事を出してくるのです。ヘッジファンドとつながっているとしか思えないですよね。
ちなみに記事の内容は悪くないです。
「恐怖指数」が株安増幅 NY株2日で1400ドル近く下落
- 2018/10/12 15:05
③相場観は記憶の蓄積
2018年2月9日の暴落のときも後で記事を読んだのですが、あのときは後でわかったとしても仕方ない。
世界が驚いた。でも私もヘッジファンドも、そのとき経験値としてインプットされてしまったのです。なんとなく不安な状況でVIXが暴れだして臨界点を超えると厄介だなと。
それをヘッジファンドは攻撃の道具として使ってきました。正直私は、10月10日の夜中から、2月9日のことがよぎってましたよ。それより前の10月6日から悪い予感がしているのは記事を読んでいると明らかですよね。
だから私は何とか冷静に逃げれたのだと思うのです。2月9日の暴落をきちんと原因を把握して、それを記憶にとどめておくことが大切なんだと今思えます。
(惜しむらくは、東証のシステムダウンは予知しようがなくて、あれで、いったん調子狂いました。もしかしたら暴落を空売りで大儲けできたかもしれないと思うと悔しいです)
相場というものは、大体過去の動きで似たことが、起こるものなのです。
この講座を読んでいる人は、私が何で新聞記事の内容を先にどんどん書いているのか。
不思議に思いません?
私が早いんじゃないくて、日経新聞が遅いのです。
だから2日早く把握することは、十分可能で、それを把握できれば、株式の利益が全然違うのです。
余裕で何倍も違いますし、私は利益だけど、日経新聞受け身の方は損失なんてことは、大いにありうるわけです。
④まとめ
まず日経新聞は後解釈の嵌め込み新聞だということをご理解いただいて。
あとは自分を磨きましょうね(^^)
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