こんにちは、mymykenshinです。今日は投資格言「当たり屋につけ」について考えていきたいと思います。
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①「当たり屋につけ」の意味
売っても買っても連戦連勝という人が、時に出現する。売買の周期が、相場のサイクルにぴったり符合する人、めったに出動しないがひとたび売買すれば必ず利益を収める人等、いわゆる“当たり屋”と呼ばれる人びとがいる。むろん、単なるマグレ当たりの場合もあるだろうが、日常生活のなかでも、うまくいくときはふしぎに次の手もうまくいくという経験をお持ちの方が多いはず。そういう場合が、株式投資にもあり得るわけだ。
そこで第三者があれこれ思い迷うよりは、いっそ“当たり屋”と同じ売買をした方がよいと考え、これに便乗する。これが「当たり屋につけ」または「当たり屋にチョウチン」の意味である。当たり屋がいつまでも当たり屋である限り、この方法は手間ヒマかけずに利をつかむ便利なものといえる。 しかし世の中と同様、相場はそんなに単純なものではないし、甘いものでもない。“当たり屋”は、いつか“曲がり屋”(思惑のはずれた投資家)になる日を迎えなければならない。もちろん便乗組も同じ運命をたどるわけだ。そして、自らの決断で投資したものでないだけに、失敗したときの後悔はあと味も悪い。
この解説おもしろいでしょう。何言っているんだか?って感じです。それでも解説は本質はついていると思う。いつも勝てる人はいないし、連戦連勝しているはずが、いつの間にか連敗していることがあります。
ある日突然大損することもあります。私も毎月勝っていても、ほぼ毎月損切りしています。私には師匠がいたわけですが、そのときに「この人でも負けるんだ」としみじみ思ったわけです。それは良かったと思います。
毎回勝とうと思わなくなったからです。
でもあえて言うなら「当たり屋に学べ」だと思います。
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②私にとっての当たり屋は、
下記の本の著者の渡辺氏なのです。
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最近、渡辺氏は東洋経済系の雑誌で売り出し中でして、今週の東洋経済でも寄稿されています。すでに10人以上の方が楽天マガジンを購読されているはずなので、是非チェックして、できれば渡辺氏のところはスクショで残しておくと良いと思います。
この号は、渡辺氏以外の企業についてもしっかり読んでおいてほしい。ここに出ている会社の株が全部買いというわけではありません。投資はそんなに甘くありません。
でも、絶好調の企業のパターンを少しずつ学んでほしいのです。そうすると想像力がはたらいて10倍株を見つける力がついてくるのです。
渡辺氏の基準を満たしている会社は 6173,6578,3415,6563, 3677,9272,3989,6182,3901,6538,6194,4388です.
基準を若干はずしているものの有望そうなのが9450,6552,3998,6200,3985,7035,3991,3962,3963,4387,4381,3446,7034
です。
もちろん、こんなに多く投資するわけにはいかないのでセレクトするしかありません。私も、四季報読んでいますが、なるほど~って会社も多いですね。
是非、上記東洋経済で勉強してみてください。
③私は色んな会社を見ているので
どうやら、良い会社や良い財務をかぎ分けられる能力があるらしいです。その能力を手っ取り早く身に着けるには東洋経済や週刊エコノミストを読むといいと思います。
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