こんにちは、mymykenshinです。日経先物22,360円。やっと自分の想定する相場の流れになってきた感じがします。10月頭に暴落がはじまり、2か月弱。
そろそろ買いが利益乗るころです。
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①美しいダブルボトム
11月は、かなり総悲観でしたが、やっと戻ってきましたね。日経平均よりも個別株の下げは厳しく。ウ◎フ村田の言う通りやったら数百万円損したとか。
そんな話がポロポロ聞こえてきます。私も一個のミスで数十万円のロス。それを何回かやりましたので、かなり利益を減らしてしまいました。
それでも、下げているところを損切りとか両建てしながら粘って、安値では勇気を振り絞って買い。
胃が痛くなるような粘っこい取引をしていると、昨日は久しぶりに大きく上がり、後は大きく上がるところを見ているだけなのです。
変なことが起きない限り、11月に損切りした分はすぐに取り返せるでしょう。
様子見していた人は、ある意味賢いのですが、きっと今日もノーポジなのではないかな。いざ上がりだすと、手が動かないものです。
私の場合、ダブルボトムっぽいところから粘り強く食らいつくというのが、勝ちパータンとなっています。それで、これが当たると、バカみたいに儲かるのです。
ここから下がると、また粘らなくてはいけないので、しんどいのですが
②麻雀にたとえる
経営者なのに、麻雀がむちゃくちゃ強い藤田晋氏
彼曰く、麻雀は洗面器に顔つけて、一番長く顔をつけていられたやつが勝つゲーム。
我慢できなくなって先に仕掛けると負けると言いたいのだろう。
その我慢というのが、苦しい展開で集中力を切らせない
そこをぬけると必然的に楽にうまくいく。
これって麻雀に限らず株でも全く同じことがいえるでしょう。
私はグノシーも楽天も、色々ファンダメンタルズや相場観を総合して、爆上げすると思っています。
でも、それを仕込むのに、ものすごい精神力と体力を消費しています。
絶対はないわけで、下がりだせば万が一を考えながら、損切りしたりナンピンしたり、相場を見ながら、じっくりじっくり仕込むのです。
せっかく狙いをつけていても、そこで疲れて少額利益で終わってしまう人もとても多いのです。
それで上がりだして、「あ~あ、売らなきゃな」って後悔するわけです。
あるいは見ているだけ。ところが、見ることに集中力を切らす人もとても多くて。
きっとグノシー狙っていた人は、昨日見ていない段階で「いつの間に3000円を奪還しているんだ」と思うはずです。
ほとんどの人が、その敗因を理解していません。運がなかったなとか。
そうではないんです。集中力を切らした時点で負けなのです。
株の世界は一瞬の判断ミスが、とてつもない損失を招いたり、大きな利益を失ったりします。そういう厳しい世界なので集中力をきらさないことが大切なのです。
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③その他の戦略としては徹底的に無関心になる。
いわゆるバフェット流というやつです。実はうちの奥様が、その戦略となります。利益率は流石に下がりますが、基本をきちんと押さえれば、年間10~20%は狙えると思います。
うちの妻は優待にしか興味がないのです。だから株価は無視。だけど買う時は私の財務チェックを受けます。
私のチェックも、スタンスを考慮して、安全かどうかしかチェックしていません。それでも3分の1はやめとけって却下します。
例えば昨日買ったのが、7962 キングジム1単位 買値897円 89700円の投資です。
なぜか文房具の優待が気に入ったらしい。配当もちょっとあって。
ニーサで。私の評価は、売上も利益も着実に伸びていて、この暴落で調整しているし。PERも割高水準から是正されているし、いいんじゃない。おれは買わないけど。
そんな感じです。今までの経緯から買ったら最低でも5年も持っている。
ニーサも当初からやっていて、今年はNISA5年満期で、結局一つも売らなかったので、来年のNISAに引継ぎの手続きした。その5年満期ものも、その5年前ぐらいから持っていて、NISAにするためにわざわざ売って、NISAにした経緯があります。
キングジムも5年は持つんだろうなって感じ。
この優待+分散というのが、かなり下げにしぶといのです。持っている人が、その株を愛しているので、業績が悪かろうが売らないのよ。
それで意外と上がったりする。
ポイントは 財務と比較して悪くなく、優待で分散投資で、株価を見るのは年に2回以下(へたすると1年間株価を見ない)
これで負け知らずなので、頑張って株をやるのがあほらしくなります。
今のオススメではないけど、持っている銘柄は
2594 キーコーヒー 2809 キューピー 2811 カゴメ 4033 日東エフシー
4665 ダスキン 7487 小津産業 7600 日本MDM 7962 キングジム
④まとめ
結局、株価は値動き見ていて損したり、ほんの一部は逆手にとって儲けまくる世界なのです。
ものすごい勝てる人は集中力を切らさない人が多いです。
私も弱かった時期は、よくガス欠になっていました。
下がって追証になって破滅する人も集中力切れた系ですね。冷静に判断すれば逃げられたはずです。あるいは、そもそも反対に行ったらどうなるかを集中力を切らさないで冷静に考えておかなくてはなりません。
株式市場はそういところなのです。最後は株価の動きにメンタルがどこまでついていくかの話なのです。
だったら株価を全くみなければいいじゃないかと。その通りなのです、それが③のやり方なのです。でも大儲けは無理。
バフェットは儲けたじゃないかという人いますが、バフェットは個別の株価を無視していただけで、冷静に市場全体を見ていますから。だから儲かるのです。ある意味、そこの集中力は抜群だと思います。
それからバフェットも認めていますが、アメリカを主戦場としていたから勝てたのです。長期のダウの動きを見れば明らかですよね。
日本は、ここ25年は上がったり下がったりですよね。
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