こんにちは、mymykenshinです。ゾゾは一回撤退したのですが、やはり悔しいのでリベンジの機会と今後の戦略です。
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①今後の動き
金曜日の動きを見る限り、まだ上げそうな予感がします。
こんな風に上がれば上がるほど空売りが入る状態になっています。ZOZOのダメ具合と、時価総額が大きいことから、私と同じ方向性の人が空売りをしています。
ですから逆に攻められているのです。
ZOZOの時価総額は６千億円ですが、成長がとまってしまったのでせいぜい3000億円程度でしょうね。私は2000億円とみていますが。
したがって長期でみれば、1000円未満に収束するはずです。ただし今はマネーゲーム状態なので、空売りが投げさせられるように上げて、その後ダラダラ下がるイメージです。
ただし一直線ではありません。この動きを見極めるのは容易ではありません。
ずっと張り付いている人はともかく、会社員には厳しいでしょうね。
したがって、こうなってしまった株には普通の人は近づかない方がいいでしょう。ただし戦略がないわけではありません。そこでいくつか方法を紹介します。
②月曜日に買いで入る戦略
先高感が強いので、買いで入る戦略はありえます。ですが、買ったとたんに大幅安ということも十分に考えられます。
あるいは買ってすごい上げていて会議に入った間に大幅安ということもありえます
そしてまずいことに、買いで入って失敗すると将来は1000円の株ですから、持っていても仕方ないということになります。
なので買ってすぐに１割さげれば損切りのための逆指値。買値より上がれば、自分の買値より少し上で逆指値をさすとよいでしょう。
③売りで入る戦略
しばらく見てるだけということになります。天井みきわめて売るのですが上記Mの通り、すでに380万株人が、天井と思って売ったらやられたわけです。
当然空売りすると含み損になる可能性もあります。やってみればわかりますが、空売りは踏まれる覚悟でやることになります
また逆日歩の問題もありますね。
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④両建ての戦略
例えば月曜日の寄りで信用売りと信用買いを同時に行います。
これによって株価の動きで含み益と含み損が相殺することになります。
そして株価が上がれば、上がりきったところを信用買いをはずす。
両建てよりも下がってしまえば、両建てを全部解消して終わり。
この方法は基本的に③と同じになります。
ですが③にはないメリットがあります。株価が本格的な踏み上げ相場になると、空売り禁止となりますので、そうなってしまうと売り玉は宝物になります。
ですが、そこに到着するまで逆日歩で攻められるわけで、その苦しさは半端ないわけです。
欠点は利息や手数料がかかってしまうこと。また信用枠は有限ですので、他の信用取引ができない欠点もあります。
今回は、もしかしたら大きな踏み上げ相場になる可能性もあるので、両建戦略にいこうかなと思っています。どちらにせよ。株価が乱高下するので、どの方法をとっても簡単ではないということで、良い子は見ているだけがいいでしょう。
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