こんにちは、mymykenshinです。相場は強いので、私は基本的に買い姿勢。
そして、今日コマツを損切りしました。
理由は後で書きます。
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①強い日経と10連休の駆け引き
じわじわ上がっていく日経。そして10連休まで7営業日。
弱気筋は連休前の売りを期待し、空売り。
私もどっちだろうと手さぐりの状況で、基本的に売りと買いを拮抗させています。
もちろん上がりやすそうな1570を買い。落ちそうなコマツや、大東建託を売っていますが。
売っているものがなかなか上がらない。つまり含み損状態が続いています。
そんなときに永守会長の言葉
日電産会長、中国「とんでもないマーケットになる」
- 2019/4/16 18:57
永守会長の言葉は基本的に信じることにしています。
中国はこれから米国と1位を争うと思いますし、やはり一度壮絶バブルが来るかもしれませんね。
日本も消費税増税が、中国の成長と帳消しになってラッキーなのかもしれない。
10連休中は豊島さんもヘッジファンドが急落を狙っているという話がのっています。
ヘッジファンド、日本10連休はチャンス! | 豊島逸夫の手帖 | 純金積立なら三菱マテリアル GOLDPARK(ゴールドパーク)
私は、これはないと思っています。仮に急落がある局面でも、連休明けには戻っていると。
ただ、これは神のみぞ知るじゃないかと思います。
これまた穿った見方ですが、「本気で狙っているなら、豊島さんに狙っていると話さないと思いませんか?」
だってネットで書かれちゃうもん。実際に今まで豊島さんのヘッジファンドの言葉の紹介は、あまり当たった感じがしないのです。
もう一つ超円高にならない理由。もしくはなったとしても長続きしない理由。それは円の信認の低下が起こっていることにあります。
これは私の感覚ですけどね。
もともと私は日銀が国債を買っていけば、円の信認がくずれると思ってきました。
だって国の借金の4割が、日銀がもっている。つまりお金を印刷してばらまいたのです。
永仁の徳政令みたいじゃないっすか。あのときもインフレが起こったようですが、今回はなんで起こっていないのか不思議だった。
でも多分信認の低下は起こっていると思います。
もう一つの理由は、単純に需給の問題。昔は貿易黒字の国だった。赤字の月なんてありえなかった。
だけど今は違う。国内の工場は外に出てしまって産業の空洞化を起こしている。
構造的に円高になりにくくなっている。
残る円高の要因は取引が極端に薄いときをヘッジファンドが悪乗りするぐらい。過去にリスクオフのときに円高になる雰囲気で仕掛けてくる。
ただ、だからといってポジションを傾けたまま連休に入ることは個人的には避けると思います。
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