こんにちは、mymykenshinです。今日も下がりましたが、最後までなんとか盛り上げましたね。私はレバとグノシーをナンピンして。ナンピンしたレバは引けに売ったりして、こんな日なのに前日比プラスで終わることができました。
なんで、こんな思いをしてまで買っていくのか。解説していきます。
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というか書きたいことは、ここに書いています。
東洋経済の中村克彦さんは冷静な分析家なので、この人の記事は必ずチェック
しておいてください。
で、この記事によると信用残２兆円がボトムという経験則がかかれています。
これはとても重要なことです。
だけど盲目的に考えるではなくて、売るものは売られて投げる人は投げた状態
なんだなとイメージしてください。
そして、このチャートをみてください
今日21,000円をちょっと割って、怖い水準ですよね。
ここから粘るかどうか、とても大切なのです。ここで今日の１日を見ると
私は、朝の20,950円あたりからレバやグノシーを買っていたわけですが。
この最初の30分で、ここから更に潜るかどうかの押し問答が行われているわけで。
もしズルズルと下がってきたら、私は今朝方に買ったもんをぶん投げたでしょう。
ただ、需給が良いので、投げがでなかったわけです。
この30分は能力のあるトレーダーはずっと凝視していたはずです。
そして、投げが出なくて上がりだすと、ドドーンと買ってくるわけです。
でもまあ、このまま上がり続けるほど市場は楽観的でないので今日うまく買えた人は
11:00ごろに売りを出し始めます。
私もつられて売りました。
そしてお昼休みが大切なのです。もし巨大な売りのヘッジファンドが下がるのを狙っているとしたら、お昼休みの先物を売るはずです。
なんでわかるかというと、アベノミクスで何百回と見ているからです。
で、実際に先物売っていたと思うのです。なんとなく下がりそうな動きでしたから。
ただ幸い需給が良かったので、ほとんど下がらずでした。そして今日は日銀も出動すると。売り方はまいったして。
後場はスルスルって上がった感じです。
私は今日買ったレバは大引けに売りました。グノシーは中期なので、今日も買ったし、下がらない限り売るつもりは当面ないです。
なぜ先高感を持っているのにレバを売ったかというと、余力を持つためです。今晩上がれば大儲けできるかもしれません。
でも夜でまたダウが暴落したら、また明日底確認するかもしれないですよね。
そういうことを含めて余力を準備しておく必要があったのです。
こういう底の場面は、底を買って放置すれば大儲けです。
そんなことわかりきっていますよね。
でも現実は含み損の玉が発生していて苦しいのです。
それだけ底を見極めるのは難しいのです。
だから、昨日は上がると思っていたのに、今朝方はゴタゴタニュースで
下がることもあります。
そういうときに余力を残しておくと、雨がやむまで待てばいいし。
さらに下がりそうなら空売りと両建てにするし。
今朝みたいに上がる強い気持ちがあれば、ナンピンすればいい。
そういった後出しテクニックも余力があればこそなのです。
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