こんにちは、mymykenshinです。5月は5月28日が受け渡しベースでの最終日となっています。
私は5月もなんとか勝って終わりそうですが、含み損も残っていますので今日中に損切を出しておいて、6月は若干含み益からスタートしていきたいと思います。
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①どうやったら勝てるか考えてみる
私の経験上でいうと、やにくもに相場に対峙していると大体やられてしまいます。
ところが、今の相場はフラフラしているので、なかなか自分が勝つイメージを持ちにくい。
そこで勝つパターンのイメージを作っていきましょう。
まず鉄板なのは、大暴落で、みんなのナゲナゲショーを爆買いする。
今年でいうと、令和最初の大暴落を買うところですね。その前は12月の大暴落ですね。
どれぐらい儲かるかというと、うまくやれれば資産の3割ぐらいは儲かります。
例えば年末は19000円まで下がって、そこから22000円を超えてきましたよね。そうすると3000円ぐらいは上がったわけです。15%上昇です。
つまり19000円の1570レバを全資産分買えば30%上昇がとれた計算となります。信用買いで2倍買えば60%上昇です(^^)
取らぬ狸の皮算用ですよね。
この方法を現実にやるには2つ問題があります。
1つは、こういう暴落は1年に1~2回しかありません。そのときにキャッシュポジションでなくてはなりません。含み損抱えたら爆買いできないじゃないっすか。
そういう1年に1~2回のチャンスをじっと待つことできますか?私はできないし、できている人を見たことありません。待てずにチョロチョロ動かしてしまうか。あるいは株式市場から離れてしまうか。そのどっちかです。
すごい鉄板なやり方で、すごい儲かるのに、ほとんどの人ができないという。
まさに人の裏に道あり
もう一つは、「ここが底」ってことが確定的にわからないということです。
なんどか見ていると、なんとなくわかるかと思います。日経先物でドンドンさがって。
おいおいまだ下がるのかよって感じで-500円 場合によっては-1000円(日経平均)だったりして。
明らかに失敗した人が投げている。
そういう場面に遭遇すると、「ああ今日は投げ投げの底」ってわかります。訓練すれば。ですけど、往々にして、その前に買ってしまうのよ。
なんといっても1年に1~2回の出来事でしょ。ついつい先走ってしまうのです。
このようにハンターのようにずっと暴落を待つスタンスは、ハマればめっちゃ儲かるけど。難しいものでもあるのです。
もう一つは、私のように節目まで下がったところで買ってみるというスタンスですね。
先日書いた通りです。
現実に相場を楽しみつつ、堅く稼ぐのはこの方法が良いと思います
なんで,このほうほうが堅いかというと、アルゴにしろ、市場関係者にしろ、この節目を意識して買いを入れてくるからです。
少し科学的な考えをする人は(私も理系なんで理解できるのですが)、200日の平均線に到達したから買うとか、
全く科学的根拠ないと感じると思うし、その通りなのですが。
でも市場関係者は、そのコンセンサスを意識していますので、実際に節目付近で流れが変わることはすごく多いのです。
ただこの方法には欠点があります。
それは、最終的にはファンダメンタルズに収束しますので、例えば節目で止まらないこともあるのです。
だから節目で買った場合に節目で止まらないのがわかった時点で損切です。
これは絶対条件です。
でも、今回の節目拾いは、どうやら成功したっぽくって。なんとなく行けそうな感じがしています。
そういう感覚のときは、ちょっとホールドして様子見します。ここで大きく取らないと、せっかくリスクをとった意味がないからです。
もちろん、安心したのは間違いで、ここから、またダラダラ下げるかもしれません。でも、そうなったらそうなったで、トントンで逃げればいいですよね。
そして更に下の節目でまた買う。
そんな感じになります。かなり有効な方法だと考えています
残る方法はデイトレですね。デイトレについてはサラリーマンには厳しいということは前に書きました。
では今日もがんばっていきましょう(^^)
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