こんにちは、mymykenshinです。上のチャートは為替の６０分足です。
私は、場中に、このチャートをとても重視しています。
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なぜドル円の60分足かというと。
日足だと場の雰囲気が変わっていて、今の動きがわからない。
10分足だと、だましの動きがあって、見誤る。
ちょうどいいのが60分足になります。
たとえば昨日の急激な円高についても９時の時間足は陰線。
10時の足も最初は暴落も、急に切り上げてきて。10時半ぐらいには、戻しているのがわかる
ここで11時の陰線はつらいのですが、12時のお昼休みにぐぐっと円安に動いていて。
上昇軌道を描いたのがわかります。
ポイントは10時の下ひげでした。
こんな風に下がり続けたときは時間足で陽線するまでトレンド変換は通常なくて。
逆に上がり続けて陰線だすと下がったりします。
為替の時間足は、相場のリスクオフの度合いを見極める上で大切です。
ついでにもう少し。為替の動きを無視して、（為替の時間足が円高なのに）一貫して上げてくるときは、公的資金とかが無理やり上げているケースが多い。
そういうときは、昼間に無茶した分、後で反動の先物安がきたりするので注意です。
こんな風に、為替の時間足は、多くのことを教えてくれるので、よく見ておくといいでしょう。
しばらく円高にはならずヨコヨコの展開を想像していますが、何かが起これば、確実に円高株安の流れになっていきます。
私としては、持ち株の含み損がすごいので、しばらく上げてほしいですが。
どちらに動いても儲かる（と期待している）スタンスはとっています。
ちなみに、個人的には、この状況で1570を売買してもうまくいかない
中途半端なんですよね。
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