こんにちは、mymykenshinです。今日が11月度最終営業日になります。
明日から受け渡しベースで12月になります。
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11月はそこそこ勝ちで終わる見込みです。
今は何をしているかというと、自分が馴染みの銘柄で上げそうな銘柄を買ったり売ったりしています。
前みたいに、何を買ったとか書かなくてすみません。でも、前に書いたような銘柄ばっかりです。
やはり、値動きの癖をしっている銘柄の方が勝てる確率が高くなるからです。
私の銘柄選びのヒントを教えます。実は上がったところを最近売って、さらに爆上げして、すごく後悔した銘柄です。
「2477 手間いらず」です。
この銘柄は他にはない良さがあります。
2015年 売上高 671百万円 営業利益 244百万円
2019年 売上高1,358百万円 営業利益 883百万円
この数字を見て気が付いたことを述べてください。すぐにぴんと来ない人は投資スキルが足りません。ってか絶望的に低いです
①利益爆増
売上が倍になったら営業利益が3.5倍になったことです。売上倍になって営業利益倍は普通です。
そんなもんじゃないということです。
②経費があまり上がらない
売上高ー営業利益=売上原価+販売費及び一般管理費なのですが
2015年は427百万円 2019年は475百万円
ほとんど増加していないんです(@_@)
これに気が付く人は財務を見る目がありますね
これってすごいことで、売上増加がそのまま利益増加になるのです。理由は、この会社はシステムを使わせるだけで稼いで、営業活動をしなくてもお客が来るほどすばらしいシステムなのです。
具体的には民泊の予約システム。
民泊なんて、副業で泊めるようなものですが、予約システムだけはちゃんとしないと、お客が来ないわけです。それを手間いらずは提供しているのです。
③売上がまだまだ伸びる
売上が19年6月で1358百万円しかないのです。
上場企業の常識で売上は最低30億円。商売が軌道にのれば売上100億円なんて当たり前なんです。
100億円から上は、なかなか伸びないんだけど。
そう考えると14億円弱って 少ない!!
まだまだ全然伸びます。だって完全にこのシステム勝ち組だもん。
楽天トラベルもシステム提供していますが、楽天は強欲だから評判悪いんです。
そして仮に30億円行ったら、経費が5億円しかかからないから25億円の営業利益です。
25億円の利益っつったら、一流企業の入り口です
とまあ、手間いらずに関しては、こういう企業評価になるのです。私は一応財務のプロなんで、四季報ペラペラみながら、こんな銘柄を探しているわけです。
楽天のROOMというのをはじめてみました。私のお気に入りの商品をあつめています。よかったら訪問してください。
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