相場雑感　統計資料の見方　四季報

こんにちは、mymykenshinです。

見ての通り、あげあげ相場なわけですが。だいたいこういうときに、多くの人がビビッて買えない。

私は、最後は期待とか入りますが、常に色んな指標に目を配って判断しています。

例えば、昨日は火曜日ですよね。先週の金曜日の相場状況の指標が夕方ぐらいにたくさん出る曜日です。

見ない手はありません

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2018年12月に大暴落した記憶があると思いますが、このとき2018年12月７日に３兆円の信用買い残があります。

この３兆円は要注意です。

そして、このブログでは９月から一貫して指数が上がるという話をしていますが、９月１３日は２兆円まで減少しています。

この２兆円は、底入れシグナルです。よく覚えておいてください。

そして直近は２兆２千億円　まだいけます。そして嬉しいことに、売りが１兆円を超えて摘みあがっています。

なのでこの売りが買い戻しに入ると爆上げします。上がればですけどね。

こんな感じで指標をチェックすると、全然相場観がちがってきます。

水曜日は投資主体別の発表なので、出たら速攻チェックですよ。

もっとも需給だけが株価を決めるわけではないです。経済動向も重要です。

でも信用買いが少なければ、指標が悪くても売りが出ないですから、押し目が拾えるわけです。

逆に需給が悪いと、ナンピン地獄におちいる。信用買いが積みあがって下がってきたら暴落の可能性が高いので、ポジションを低くするのが賢明です

さりげなくとても良い情報を出してしまった。

そして四季報が発売されました。今見ているところです。

なかなか中小型株が伸び悩んでいますが、だから四季報なんですよ。仕込み時と言えます。

先ほどの統計資料を見るとか、四季報を丹念にめくるとかが、AIに個人投資家が勝利する唯一の道かと思います。是非読みましょう。

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