おはようございます、mymykenshinです。2019年相場も残り２営業日となりました。大納会は12月30日なので、その２営業日前の26日（木）で12月相場が終わりとなります。
すなわち税金対策は今日と明日で終わらせることになります。
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損益の状況は人それぞれなので税金対策も人それぞれとなります。
もし今年の年間損益がプラスで推移していて、含み損を抱えているものがあれば、今年中に損切りしてしまえば、税金が損失の20%分戻ってきて、来年同額で買い戻せば良いという考えもありますし。
まあ年末は損切りの良い区切りではあります。みなさんもご検討すれば良いかなと思います。
そして26日からクリスマス休暇から帰ってきた外人たちが相場を暴れだすことになります。
基本的に海外は12月決算なので、今年のように上向き相場ならドレッシング買いに走る可能性も考慮した方がいいかなとは思います。
私のポートフォリオも、結構上昇していて、今度のレポートにも書くつもりの銘柄達です。
2020年ですが、私は2000年～2001年のITバブルを少し小さくしたようなものが起こるかもしれないと思っています。５Ｇが始まると、いよいよIOTが加速し、今年から、どんどん高まっているビッグデータ解析が身近なものとなり、AIが大活躍。そして人々の生活が大きく変わる期待が高まる。
この期待が高まるというのがポイントなんです。本当に変わるころには暴落してます。
その相場の予想は2000年相場を回顧することから始まるのです。私の記憶も、かなり曖昧です（＾＾；
同じことは起こりません。当時よりも個人投資家はかなり少なくなっていますし、日本経済は世界から大きく遅れをとっています。
それでもね、あのITバブルはすごかったのです。多くの人があり得ない富を得て、暴落は多くの人を破滅させました。
新春レポートでは、そのIT相場についても、私の考えを書いていくつもりです。そこは楽しいことも書きますが、リスクについても12分にあることも書いていきます。
何度も言いますが、相場で生き残るのは、ごく少数です。私だってどうなるかはわかりません。
そこまで、どんなに勝っていても、最後の暴落で思いっきり買っていたら終わりです。落ちるときは連続ストップ安で死にますからね。
ということで、新春レポートは単なる四季報レポートではなくIT相場予測にもついても書いていきます。
メールは昨日 200通を超えました。メールが来るペースは大分落ちましたが、300通超え期待していますので、よろしくお願いします（＾＾）
年末の仕事が忙しくて、なかなかメールの中身が見れていないのですが、私の講座を全部読んでいる人や、四季報を読むようになったとか。
結構熱心な方が多いんだなという印象。
そして私のことを好意的に思ってくれている方が多いんだなという。
毎日数千のPVがあるから、人気ないことはないだろうと思っていましたが、書いている側からすると、読み手が見えないですからね。特にここのブログはメールも、書き込みも閉鎖していたので、よけいにわからない。
結構、そういう状況でブログを書き続けるってモチベーションを保つのが難しいもんです。自分でやってみればわかります。
期待されてないのであれば、書くのがむなしくなりますし、期待されてしまうと、みんなを儲けさせるなんて不可能なのでプレッシャーになるものです。
実は私の個人的環境が来年から大きく変わろうとしています。その中で、このブログを続ける続けないも含めて岐路に差し掛かっています。
だから、期待値をはかる意味でも、今後の運営を考える上でも、無料のレポートを配布することで、今まで避けていた読者との交流をはかる目的で募集したのです。
詳しいことは、メールいただいた方だけに、新春レポートを送る段階で、皆さんの意見を聞こうと思います。
その中では、私の個人的なことも含めて書くことになるので、このブログでは書きません。
多くの方からメールをいただきたいと思っているのは、このブログに期待していただいている方の意見や意思を確認したいからです。
引き続きメールよろしくお願いします。
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