こんにちはmymykenshinです。先週の雇用統計の結果を受けて、ナスダックが暴落、つられて日本株も1200円安となりました
そして35200円を底に リバウンドはしました。
このブログでも書いていたとおり、どうなるのかわからない。と悪い方に当たってしまった感じです
雇用統計の数字自体は 可もなく不可もなくの数字で、 雇用統計の発表を受けて、しばらくもみ合っていたのですが、夜間に結局 どんどん下げて やっぱり下がるのか~って感じでしたね
私が思うに、これは雇用統計の結果を受けて下落したのではなく、「半導体のバブルの調整」だと思います。
残念ながら日本の半導体株は、そこまでバブルじゃなくて。というか全然バブルではないのですが、NVIDIAとかの話ね。
数年前から持っている人は、株価が10倍にもなっていて、ものすごい含み益になっていて。大きな調整が始まると、がたがたと崩れるわけです。
PERも一時期60倍ぐらいぐらいまであったのかな
それが割高という指摘もあります。そしてPER 48倍が割高なんてとんどもないという意見の人もいます。
たしかに去年よりも利益が倍になっている状況で、3年もすれば利益が8倍になっているという そして それは十分にありえるのです
ですが現在2兆ドルなので300兆円の時価総額なのですが、東証プライムの時価総額が937兆円なのです
エヌビディアの3倍しかないのです。そのプライムに 世界的な半導体装置も、素材も、テンコモリに入っていて。さらにトヨタなどもいる。ソニーも
それらの会社がなければ、エヌビディアでも半導体を全く作ることができないのです
そういう意味では 日本株は割安だしエヌビディアが割高ということになります
結局、世界で運用されているマネーには インフレで少しずつ増えていくとしても、だいたい2%ぐらいで、その中で株に回される資金の上限があるわけで、時価総額にも限界があるということです。
そういう意味で半導体バブルは1度調整に入ったといえるのです
話は大きくそれましたが、私は、ここからメジャーSQまでが警戒期間だと思っていて、一応予測しておくと、今日の安値35200円あたりが2番底だと思っています
ただし、そうなるかどうかは悪のヘッジファンド次第というところがありますので、
まだ下がるリスクはあると思うのです
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