こんにちはmymykenshinです。FOMCを追加して予定通り0.5%の利下げとなりました。
それを受けて、為替は円安に振れて市場に安心感が漂い全面高になりました
「何で0.5%も利下げなのに、円安に ふれんだよ～」って思う人は、ちゃんと経済を勉強している人です。日米の金利差が広がるとドルを買うから円安 縮まるのであれば 円を買うから 円高になるわけで 利下げなら円高になるはずなのです
しかし９月に入って、今日を見込んでずっと円高だったのです
もっと穿った見方をすると、今日のFOMCをネタにヘッジファンドが円高にふれさせて、日経平均先物を売るということを進めていたのです
だから相場の流れが一気に変わったのです。今日は午前中で２兆円と、昨日の１.6兆円と全く異なるわけです。つまり本日の円安は、今までの攻撃の巻き戻しが起こっているわけです。
しかし円安が、ずっと続くわけではありません。中長期では金利差に比例するわけで、日本の金利は横ばいから上昇 アメリカは、ここからどんどん利下げということを考えれば、中長期の円高トレンドは変わりません
一方で10月は日本株が上昇傾向にあること。そして今まで無視していた経済的な事象に目が行くので、ここからは株は上昇期待の方が大きいかな。逆に言うと 円高には簡単に振れにくくはなります。
日銀が余計なことをしたり発言しなければね。
ということで、日経平均はひとまず 38000円を目指す展開で、もしかしたら38000円を抜く強い動きもあるかもしれない。
昨晩は満月なのでターンが変わったのかもしれな
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