こんにちはmymykenshinです。さて 先週の金曜日に石破総理誕生で、ものすごい円高が起こっていて、そして 日経平均先物が2500円も下がるという週末でした
それを土曜日も日曜日も見なくちゃならなくて、最悪の週末となりました
今日は「石破ショック」と当然のネーミングとなりました
株式市場としては 高市さん推しの、それが前提となって株価が上がっていたので、木曜日と金曜日で1958円上がっていたので、個人的には この程度の下げは仕方ないのかなと。
そうしたら夜間で2500円まで下がったので それは行き過ぎと
私のポジションとしては 当然今日は 損しているのですが、 そこまでヒドイことになっていないという感じです
信用と現物の合計の１％ちょいの損失。日経平均が4.6%も下がっていることを考えると、かなり助かった感じです。要因は石破になったときに保険で銀行をそれなりに買っていこと
金曜日に そんなこと考えていたのか？ と言われたら 考えていました。
もともと総裁選挙の決選投票は僅差で高市という票読みをしていたので、当然逆もあるかなと。
なんですが１回目の投票で高市さんが躍進したので、こりゃ２回目も行けるだろうと 結構持ち越してしまいました。
金曜日の14:00に冷静な判断していたら、今日は それなりに利益のはずでした
雰囲気にのまれてしまいました。
株式市場としては「石破だ！ 増税だ 終りだ」という雰囲気になっていますが、私はそんなことないと思います。
というか市場がヒステリーになればなるほど 逆張りが有効となることも多いのです。
例えばトランプ大統領が誕生した2016年は選挙速報当日は暴落しましたが翌日から高騰。３年前の岸田首相も９％も下がる暴落ありましたが、結果的に株価が上がりました。
岸田も石破も 財務省の手先と言われていて たぶん そうなんでしょうが。
とはいっても、昔と違って今は 動きを全部 高橋洋一さんなどが解説してくれているので、 そんな無茶苦茶なことはできない。
つい2019年までは国民を騙して消費税増税しましたが、今 そんなことしたら 大変なことになります。
まずは 何をいうか、冷静に聞いておきましょうと。そんな感じで、ここでも本会員でも冷静になることを呼び掛けています。
ちなみに私は石破シゲルが大嫌いです。
チャート分析ですが、いつもの三角持ち合いの線だと 暴落したとはいえ。まだ上値抵抗線の上にいます。つまり これ以上下がらなければ、上昇の勢いは まだ止まっていないということです。
まずは冷静に市場を見ていきましょう
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