こんにちはmymykenshinです。相場雑観の更新を終了して３週間が経ちました。
11月にポロポロと再入会希望が来ています。
もし入会を希望している人はお急ぎください。
今日はお知らせついでに本日の相場雑観を のせておきます
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相場雑観 38000円ラインをなんとか守って上昇。今後で考えられるシナリオ
こんにちはmymykenshinです。昨日は38000円前後の攻防があって夜間などは37705円まで下がりました。
そして、本日は久しぶりの陽線の強い相場となっています。値上がり銘柄数も多くて、ほぼ買っている人は全員上がっているんじゃないでしょうか
さて今までの日足チャートはずっと緑の線と青い線だけで説明してきました。
緑の線は、なかなか戻れないので いったんは否定されて、問題は38000円を維持できるのか？という観点でした
色々と調べてみたのですが、ここ最近は、先物もオプションも売りがすごかったようです。
空売り比率でいうと
11/11から ずっと40代なのです。そして11/12を振り返ると 前場は＋200円で順調で雰囲気も良かったのが、後場に急に売り物が出て、高いところから500円以上下げるという。不穏な動きがあったわけです
たぶん あのときから、ヘッジファンドは売り攻勢が強めたのかと思います。
ですが日本市場としては、そんなに悪化するようなことが起こっているわけではありません
為替だって２円程度円安にふれています。
つまり 下げ根拠が希薄なまま、ヘッジファンドがただただ売っていたということです
しかし、売っても下がらなくなれば、彼らも儲からないので売りを止めなくてはなりません。問題は その水準はどこか？が 簡単にはわからないのです
ヘッジファンドは、私たち以上にチャートをよく見ていますから38000円割れて 37500円までいけば、「底割れだ～」ってことで投げが出て37000円とか36000円台まで一気に投げが出るというとこはわかっています
しかし、そこまで売り崩すことは できなかったのだと思います。それが判明したのが今日の前場なのです。
そして反発態勢に入ったとなれば、買わずに我慢していた上手な人が一斉に買ってくるので、売っていた方も 慌てて買い戻すしかなくなるのです
これが、来週にかけて39000円を奪還するハッピーシナリオです
悲観シナリオは、買い方の買い戻しが すぐにピタっと止まってしまうことです
そうなると、また売り方が売ってきます。
そして次に38000円を割ってしまって今度こそ36000円台に行ってしまうこと。
どちらも考えられます。そして重要なファクターはアメリカ株の動向です。アメリカ株が、これから上がるか下がるかは重要なところです。
ちなみに私は、ここから来週に上がってくれることを期待しています。ですが確信はありません。結局外国人が、どうするかなので。
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