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負けない株式講座 番外編 個別銘柄評価 3416 ピクスタ

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こんにちは、mymykenshinです。今日ご紹介する銘柄は3416 ピクスタです。

この銘柄を押しているアナリストは、ほとんどいないかと思います。

そして私はこの銘柄を現物でずっと持っています(含み損の塩漬けになっています(^^;)

 でも私がピクスタに注目する理由を知ると、きっと投資の考え方にプラスになると思います。

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①ピクスタという会社

pixta.jp

 

ブログを運営していると、どうしても写真素材が不足してしまうのです。

そういうときに手軽に美しい写真が購入できるのがピクスタです。

まあ、私のブログは、そこまで画像で装飾する必要がないのでピクスタで購入することはないのですが。

 

でも、ピクスタのオススメモデルとか見ていると。

この人どっかのサイトで見たことあるな~って人多いんです。

 

インターネット優良素材でピクスタは、ほぼ唯一成功していますので、4270万点も集めてしまったら、他の会社は参入不可能だということがわかります。

 

だから私の中でピクスタは世の中に絶対必要な会社だと思っています。

 

②注目するべきは時価総額

そんなピクスタの時価総額は36億円しかありません。

ここで、え~~~っ

って思わない人は四季報を丁寧に読んだことない人です。

なぜなら、時価総額36億円って、上場企業最低レベルだからです。

その時価総額30億円レベルの会社は、ほぼボロ株。将来性なし。

 

でもピクスタは売り上げも利益も、ちゃんと伸びています。金額自体ショボイですが、成長率はすごいです。

そして経営悪化する要素がほとんど見つからない。なぜならピクスタを使いたいユーザーは、増えるばっかりだからです。

(認知度が低いからね。ここの読者だってピクスタを知っている人、ほとんどいないはずです)

 

だから、この時価総額はある意味異常値なんです。きっと数年後には5億円ぐらいは稼いでいるはず。

そこで順調に成長率を維持していれば、PERは最低で30倍

火がつけば、150億円ぐらいは軽くいくと思われます。ただいつかは知らない。

 

 

経営基盤もどんどん改善されて、今年で借入金をほとんど返済すると思われます。

 

無借金経営で高成長企業、参入障壁高く真似できない。

私は1900円ぐらいでピクスタかって、現在1615円ですが、全然気にしていません。

 

でもナンピンはしないな。ピクスタ本当に板がスカスカで500株持っているけど売るのが大変なので放置しています。

株数多くは持てません。

 

③パーばっかり言っている奴は勝てない

ピクスタのPERは30倍です。

高成長企業のPERは30倍法則がこういうところでも出ています。

 

何が大切かというと、こういう小さな会社にPERを言っても仕方ありません。

時価総額が、この会社の本源価値で見たときに安いかどうかで考えてください。

4000万点の素材を用意している会社に価値がないわけないですよね。

 

 

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