こんにちは、mymykenshinです。前にも書きましたが、私は2015年の世界同時株安で大損しまして。
そこから奮起して、約2年前から、ほぼ毎月勝てるぐらいまで成長しました。何が成長したかというと難しいのですが、一つには、きちんと情報を取るようになった点は大きく違うなと思います。
最近、株取引というのは知的な騙し合いゲームなんだなと、わかってきました。
だから、騙す誘因のある情報は読んではいけないし、騙す意図のない正確な情報は、しっかり取っていくことが必要だとわかってきました。
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①日経電子版
さすがに日経新聞を知らない人はいないと思います。毎月4,200円みんな購読しているのか?
そして日経新聞の情報は絶対必要かというと、正直疑問。日経新聞はマーケットの影響を強く受けいてるのは事実だと思う。
だからマーケット支配者に都合の良い情報の出し方をしてくる。
日経新聞の記事に普通に反応して、逆をやってしまうというのは、そういうこと。ただ、嘘を書いているわけではありません。
出すタイミングが「今頃言われても遅いよ」ってタイミング。
そういう意味では解釈を工夫する必要がありますが、日本のマーケットに携わる人は、ほぼ全員、日経新聞のメインの情報は読んでいるし、中長期の話は優良なものも多いので、やはり読むのは必須だと思います。
ただ紙はだめです。
というのも、電子の方が圧倒的に情報が多いし上場企業ごとのデータベースが、本当に素晴らしいのです。私は4200円のうち、データベースの価値が3800円ぐらいに感じています 例えばコムチュア
ニュースをクリックすると8月24日 コムチュア好調の文字
コムチュア、好調
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2018/8/24 20:20
【好調】クラウドやビッグデータ解析の需要拡大が続き対応したシステム構築の案件増え増収。人員増だが不採算案件を減らし収益性を向上。最終益は最高を更新。配当性向35%以上との方針に従い増配。
【中期計画】AIなど新しい需要取り込み、21年3月期に売上高218億円、営業利益27億円目指す。
ほとんどの人は見ないけど、これは、なかなか優良な情報です。おそらく、会社が出した情報でしょう。
もちろん、これは、いろいろな検討するべき情報(短信や有価証券報告書等)の一部ではありますが、8月24日まで好調なら何もなければ9月末の決算もわるくはないだろうと思います。
また、短信や有価証券報告書等もここから見ることができます。
以上のことから日経電子版は必要です。ですがDBが使えない日経の紙媒体はいりません。
②東洋経済、週刊エコノミスト、週刊ダイヤモンド
この3誌は、目を通しておいた方がいいです。
東洋経済 タイトル見ても金融機関の厳しい現実の特集をしています。
そして銀行の苦境と、フィンテックは対なのですが、ダイヤモンドをみるとキャッシュレスが話題に。上位の株ネタですね。その右側みるとRPAの文字が
週刊エコノミストを見ると中国ネタが
この3誌はとても重要だと思います。
あと東洋経済のWEBサイトも重要
このように、この3つは優良な情報を提供しているので、私は必ずチェックしています。
ですが3つを雑誌で買うとなると、結構コストがかかってしまいます。
そこで楽天マガジンを毎月利用しています。
なんと月額380円(税込410円)で、東洋経済も、週刊エコノミストも、週刊ダイヤモンドも読めてしまうのです。
ちなみに私はずっと使っていますので年間購読3600円(税込3888円)しています。
そして、タブレットで読んでいるのですが、保存が必要な記事はスクリーンショットで残しています。正直、この3誌によって、おいしい銘柄が見つかったことはありませんが、私の相場観を支える重要なアイテムなので、それが年額4000円未満はあり得ないぐらい安いです。
実は経済誌だけでなくて、たまに読んでいるTARZANやスポーツ雑誌、妻が時々買っている料理本、私の趣味の園芸誌も、楽天マガジンでカバーできています。
しかも雑誌って処分が面倒なじゃないですか。ちょっと残したい記事のせいでかさばったりとか。
それもスクリーンショットで残して、全くかさばらないのです。
さらにそれだけでなくて、普段読まないモノの雑誌とかPC雑誌とか、そういう流行ものに敏感になっていることは大化け株を探すのにとても有効なのです。
いままでは、立ち読みするしかなかったのが、家でタブレットでペラペラできるのです。
私は、四季報と楽天マガジンが株情報の必須アイテムだと断言でしています。
31日間無料なので、ぜひトライしてみてください
※上のバナーをクリックして、無料トライアルに申し込んでいただくと、仮に31日以内に解約しても、1名につき380ポイントが、私に入ることになっています。
なので営業活動と言われれば、営業活動なのですが、私が実際に楽天マガジンを株取引に最大限活用しているのは事実(上記のスクショが証拠)ですし、株をやる人には全員に薦めたいのは事実です。
損することは絶対にないと信じています。そして、どうせ申し込むなら、私にアフィリエイト収入が入るようにご配慮いただければ幸いです。
このサイトは、完全に無料で運営しています。そして、完全オリジナルコンテンツであることはご理解いただけると思います。
まだ初めて間もないのにPVは毎日300超えています。
そして、このブログは年間1万円程度ですが、実コストもかかっていますが、私が毎日何時間もかかって記事を書いています。
対して収入は広告料収入だけです。
私の場合、株の儲け方を知っていますので、例えば、月数千円の有料会員サイトにして、儲ける方が手っ取り早いのはわかっています。そうしないのは、9割負けている個人が少しでも勝てるように。そして中には私のように、年間利益が資産額の200%~300%儲けられる人が出ればいいなという思いで書いています。
それが有料会員制にしたら、ブログの趣旨と反するじゃないですか。なので、たんたんと、無料記事を書いているわけです。
とりあえず、100記事に自分のノウハウを全てを書くつもりでトライしています。
もし、その労に応えていただける読者様は、私に少しでも広告収入が入るようにご配慮いただければ幸いです。パソコン必要なので、下記のブログから、マウスコンピュータを買ってくれたり。暇なときに私のブログに貼ってある広告をポチっとするかとか。
あるいは無料なら1か月間だけ楽天マガジンに協力するかとか。
そういう私のブログの協力的なファンが増えてくれば、有料サイトなんかにしなくても、私は十分に運営費が賄えるのです。
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③アナリスト達の話は必要なし
アナリストは、バイアスがかかっているのです。例えば裏に雇い主がいれば、雇い主の都合が情報をかく乱させます。
楽天マガジンにもZAIとかありますが、株雑誌の推奨銘柄も当てにしてはいけません。
ざっと見ましたが、中には私が買っている銘柄とかも入っていましたが、まあ9割ピントが外れていますね。
はずれ多すぎて意味がありません。四季報をきちんと読む方が大切です。
だいたい、こういう雑誌を見ると必ず高配当銘柄とか株主優待を推奨に出してくるけど、2018年9月は高配当銘柄や割安は、たぶん外れで高成長銘柄のはずです。
必ず書くのは雑誌の売れ行きの問題なのでしょう。
アナリストで公正で優良な情報を流しているのは豊島逸夫さんですね。この人は公正という意味では信頼できます(必ず当たるわけではありません)
豊島逸夫の手帖 | 純金積立なら三菱マテリアル GOLDPARK(ゴールドパーク)
上記の情報はネットで無料の優良情報なのは確かですが。
そういうのは少ないですね。上記の私の推奨の有料情報は、採算が独立しているので、情報の価値を保っていると思うのです。
アナリストが一番お金をもらっているところに有利な情報を流すのは至極当然の話だし、無料で受け取っている人に義理はないですよね。
豊島さんは、公正性が売りでテレビに引っ張りだこだから、優良情報が流してくれる。
私だって、自分が見つけたお宝株を、私が買うより前に無料で公開するなんて、ほぼあり得ないですよ。→だから推奨銘柄は出したくない。
株をやる以上は、世の中の全ての仕組みが自己の利益誘導のために、動いていることを理解する必要があります。
みんなネット社会に慣れ親しんで、情報は無料だと勘違いして、ネットサーフィンだけで株も儲けようとしているのですが、私が広告収入にご協力をお願いしたことで、世の中の仕組みを理解してほしいのです。
ネットで何の労力ももたないで取得した情報なんて、何も価値がないのです。私の株式講座も、無料でラッキーと。私の利益にみんなが、そっぽ向いたら、特定の人しか見れないようにしてしまうかもしれません(^^;
現実に前のブログは私の利益どころか気苦労ばかりなので閉めました。
④まとめ
もし株式投資で儲けったら、ちょこちょこ色々お金を使ってみることが大切です。
たとえば外食でメチャクソうまかったら、やはり繁盛する確率が高い。服の会社なら服買ってみないと良さがわからない。
情報も、いろいろ試すとよいと思います。だめなら断ればいいんだから。
無駄使いしないという日本人の美徳のせいか、株でも、お金を全然使わないで儲けだけ求めても、まず絶対にうまくいきません。むしろ騙されるのがオチです。
また全然使わないで、うまくいかない人程、じゃあ、この投資顧問は高いから当たるだろうとか。だまされたりするんですよね。お金使いなれてなくて騙される。
むつかしいけど、世の中のバランスとか仕組みとか。ちゃんと理解してください。
そんでもって、私の広告収入もよろしくお願いします。(今日は営業モード(^^)でした。ちなみに、この記事書くのに4時間かかりました)
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