こんにちは、mymykenshinです。昨日の前場の日経平均の上昇に合わせて、少々儲かったのですが、後場は中小型株を中心に買っていました。
こんな記事を読みまして、中小型株について検証します
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この記事の内容は、全体的にバランスが良くて、良い記事に感じます。
この三好さんの過去の記事を読んでも、まあまあ。
日経新聞の相場観測記事は、結構ひどいので、記者の過去の記事を検索して質を確かめた方が良いでしょう。
私は9月と10月の上昇を当てて、11月は最初強気だったのですが、今は調整に入るかなって印象です。
ですが、昨日と恐らく週明けは早くも反発。アメリカ市場に引っ張られている感じです。
ここからの日経平均はアメリカ次第かなと思います。トランプ相場は年末にむけて狂ったように上がることがありますので空売りは危険です。
そして、ここまでは気楽に上げ相場でレバや先物で勝てましたが、ここからは常に相場に向き合っていないと勝つのは難しいと思います。
そうすると先物をするには睡眠不足になりますので、私は最近先物にお疲れ気味です。
ところが中小型株であれば、日経平均には連動しませんのでこういう状況で買いやすいし、上昇一服で中小型株に資金が回るのはいつものことでもあります。
ところが、中小型株は、私もそうですが今年にボロボロに売られました。業績は対前年比プラスなのに売られる。去年の秋をピークにおかしかったですね。
下がっている理由は去年の秋まで上昇しすぎで、ずっと調整したいたからです。
実際に私から見ても出来高少なくて逃げ出したいのになかなか逃げ出せない。
ファンドなんて、もっとひどくて、決算の次の日だけは出来高膨らむので、そこでたたき売り。
好決算でもたたき売り現象が続きました。それも9月決算でピークを迎えて、ここから買われる展開を予測しています。
だいたい株って大崩れは1年以内で収束するものです。ITバブルの時もそうだったし、リーマンショックの時もそうでした。
中小型バブルも、この辺でおちついてもおかしくありません。そもそも、記事の通り、決算は良いですからね。
たとえばブレインパッド(3655)なんて 先日の第一四半期決算で営業利益+51.1%で売られるとか、ありえない。まあPERは高めだけどね。
そんな状況なので、底値圏のものをいくつか拾いました。
これで相場観はずして下がりまくると、かなりのピンチなので怖いのですが。
ただ、こういうのは上がりだすとメチャ上がりますからね。
でも相場に変化が起きたのは事実で、優待目的でずっと塩漬けだったトリドール3397とか久しぶりの爆上げだし。(売ってしまった)
もちろん市場で話題のワークマンとか爆上げだし。ゼンショーも好調ですよね。
そういう市場の変化を感じるので、半導体とか日立とか、もうやめた。
さてどうなりますかね。
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