こんにちはmymykenshinです。先週末に好決算と上方修正を発表した安川電機（６５０６）が＋5.91%と堅調だったことで、マーケットに安心感が出ています。
安川は２月決算なので、このタイミングで決算発表となり、その決算結果がハイテクなどの決算期待に反映されるからです。
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前回の決算も悪く無かったのですが、市場はコンセンサスに届かないということで、売られました。
その流れを受けて、３月決算の会社は、市場予想が保守的というのもあり、株価は売られたのでした。
売られた次は、状況が改善されれば買われる可能性があります。
それも決算前に大きく売られた今だからこそ、買い安心感が広がるというものです。
そして、このサイトで何度も何度も言っていますが、決算ギャンブルは第一四半期が一番いいという持論があります。
ということで、今回の第一四半期決算が良いところは買われる傾向になると思います。
ただし、決算ギャンブルなので、はずれた場合には、ひどいときは-10％とかあります。
なので決算ギャンブルに集中するのは危険で、次の決算が期待できるところに分散して仕込むのが、一番求められると思うのです
そしてご存じの人も多いと思いますが、決算予測は私が一番得意とするところで、現在 本会員サイトには次の決算予測特集をしています。
今日は日経平均が中心でマザーズはボチボチというところですね。
これから選別がはじまると思います
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