こんにちはmymykenshinです。さて日経平均ですが、先週の金曜日に引き続き下げとなっています
今日の大きな下げは アメリカのSOX指数が大きく下げたのがきいた感じです
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これですから・・・
9月終わりぐらいから そろそろ半導体は買いだって。結構上がっていたのは なんだったんだって感じですよね。
利上げ懸念でも上がってきたのに 米国市場はやっぱりバブルなんですかね。変な動きがとても多くなったように思えます
そして今日の下落の要因はイスラエルとハマスの戦争によるリスクオフという。
これも どうなんですかね。
個人的には、日経平均は30500ぐらいから32600円まで上がりましたから 1000円ぐらい押すかもねって感じで見ています
31500円ぐらいですかね。ここから下は 買われる感じがするけど。さてどうなるかですかね。
個人的には先週の金曜日に日経平均レバと半導体を処分しておいて良かったです。それのお陰で そこまで下がっていない持ち株って感じです
さて戦争が起こると 株式市場関係者は「戦争は買いだ!」って息巻くわけです
そして株に縁の遠い人などは「なんと不謹慎な・・・」ってことになるわけですが。
それでは、前回のウクライナ戦争の時の日経平均の株価の様子です
2022年2月24日にマークしています 左の方です そこからの株価の動きは
数日間上げて、大きく調整して そこから鬼のようにリバウンドしています
その後は上がったり下がったりです
私の感覚でいうと、戦争の初期段階では、常識人の感覚でリスクオフで株が下がる傾向はあると思います。
そして中期は あまり関係ないかなと。
そして その後の週足ですが
日経平均は大きく伸びる局面があるわけです。
なんで、こんなに伸びたか?
コロナの正常化とかインバウンド回復というのは もちろん影響しています。
それ意外には 世界の分断という要素もあると思うのです。具体的にいうとウクライナ戦争をきっかけに 中国による台湾有事の懸念がめちゃめちゃ高くなって、欧米対 ロシア中国の対立が明確になったのと
そして中国から工場を引き上げたり 日本に半導体工場を作ったり、日本に恩恵が来ているわけです
つまり世界の分断は日本に恩恵が大きいのです。
それは かつて、1980年の分断のときに 日本がバブル景気だったことと関係があるのです。
そういう面では戦争は買いということになりますね。
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