こんにちは、mymykenshinです。日経平均で他の個人投資家の話が出てきたので
おもしろいので検証してみたいと思います。
一応、「株式講座」とか書いてしまった手前、タンタンと相場観が書いていますが、本音いうとビクビクしながらやっています。
だから他のうまい人のスタンスは注目しています。
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①ところで日経記事はなぜプロの運用成績を出さないんだ？
国内証券会社の運用部門もあるだろう。
きっと出せないのではないかと思う。
そもそもやっているのかどうかも存在感すらわからない。
それでソフトバンクの株式を一生懸命売っている様が、本当に存在価値ないなと思うよね。そもそもKDDIよりも高い値段でIPOした時点でおかしいよね。
外国証券会社を野放しにしているから、12月の暴落のように理論値を超えるような下げでもいっこうに買う主体があらわれない。
困ったもんだ。
②他の個人投資家
テスタは、JCOMの誤発注事件というのがあって、たったの30分の買い取引で数十億儲けた伝説のトレーダー。
資金もすごいので、彼が買うと上がるし売れば下がる。
最近だと1435 TATERUとか。そこをつくと買って戻り高値をガツンと売ってくる。
そこに提灯がついて。結構すごいリバになるんだけど、そんなおっかけやってもサラリーマンが儲かるわけもなく。
そういうことも含めて「落ちるナイフをつかむな」といつもいっています。
記事全体を見ていて、テスタ以外は2019年は儲からないんだろうなって印象。正直退屈な人たちだ。最後の謎の中国人は誰？って感じだし。
やはりアベノミクスや日銀の力で億り人になっただけですね。空売りは下手くそっぽい。
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③長期の予測は意味がないなと
例えば、ニトリの会長の19500円だって。下がる意味をこめていったのだと思うけど、実際は年初24000円をつけて、暴落して４月から10月まで上がって、そこから暴落。
仮に最安値から空売りして21000から24000にカチあげられたら大損害じゃないですか。
だから、それが当たったところで意味がないということなのです。儲からないのは明らかだよね。
今回の日中貿易戦争だって。そろそろトランプが和解をリップサービスする可能性すら出てきた。
消費税増税だって。大型財政出動で上げるかもわからないし。もしかしたら再再再延期も考えられもなくもない。
またパウエルが明日にも「利上げやめたぴょん」っていうかもしれない。
特に政策は予想してもなかなか上がらないだろうね。
変な意味、株価は３日後がずっと余地できれば大金持ち。長期の予測なんて意味がないと思う。だって誰にもわからないんだから。
３日後がわからなくて、なぜ１年後がわかるんだ？あるいは長期がわかるんだ？
このことをもう一度よく考えてほしい
ただ、趨勢を見ていくのはとても大切で。
ニトリの会長だと「不動産不況の予兆」とか。オリンピック前から景気は悪くなるとか、米国住宅指標の伸びが鈍化しているとか。
そんなことを頭に入れながら相場を眺めるとイメージトレーニングができるでしょう
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