こんにちは、mymykenshinです。逆イールドとは短期金利が長期金利に逆転される現象。普通は長い債務の方がリスク高いですよね。だから長期金利の方が高いって、あったりまえだのクラッカー(←昭和世代)なわけです。
それがあろうことか長期金利の方が短期金利の方が長期金利より高くなってしまったのです。これが逆イールド。米国では10年ぶりに出てきた
そして10年前は、リーマンショックが起こった。逆イールドは過去に何度もリセッション(景気後退)を起こしてきた不吉な現象なのです。
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①ただ、逆イールドになったからすぐに暴落するわけではないけどね。
ここのところ、短期金利と長期金利が並ぶという現象が日米で起こっていまして、ずっと逆イールドになっちゃうよって危機感はあったんです。
理屈は意外とシンプルですよね。
経済が雲行きが怪しい→米国債の長期が買われる(短期買ってもしかたないので)⇒長期金利が低下する。→逆イールド
この辺、豊島さんがきちんと解説してくれている。
この記事によると、出てから1年半でリーマンショックになったようですね。
去年だったか、米国債の金利が3%になったら、すごい株価が暴落したじゃないですか。3%になったからなんなの?昔は3%よりずっと高かったよとか
その前だと米国がゼロ金利を解除して利上げを行った当初は2か月ぐらい下げまくってこともありました。
つまり不吉な現象や政策が行われると、市場はヒステリーに反応することが多い。
今起こっているのはヒステリー行動だと思われます。
今日みたいにダダ下がりのときはリバもほとんどないですね。
だから空売りもできないのです。高いところから空売りできた人だけが、高見の見物ができそうです。
②景気減速感の中で通貨安競争が発生すると見ています。
ただ、そのタイミングは、まだ先のように感じます。
この俺的FXのユーチューバーが分かりやすい
この人、トルコリラで大損していた(^^;
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