こんにちは、mymykenshinです。私のメインテーマは、ここから暴落あるかないかなのです。
なぜなら、日本経済が上がる要素が見当たらない。消費税増税だし。米中貿易戦争だし。
そういうイメージがあって空売りして踏まれているんだけど。
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①牽引しているのは米国経済
ここ10年最強の米国経済。ダウ指数を売るものは、ことごとく踏まれていたようですが。
そこで今回は楽天マガジンで、表題のエコノミストを読んでおいてください。(楽天マガジンまだの人は、↓でトライアルしましょう)
正直ダウが元気なのは、悪い指標ならば利下げ→株価上昇という形ですが、利率がさがるということは、経済の体温が低くなるため。ダウは下げるとみるのが、通常かなと思います。
ただクラッシュするかというと、クラッシュはまだないと思います。やはり来年は本格的に米国大統領選挙。今年下げて来年上がるというストーリーです。
②日本は本当に危ない
だいたいオリンピック開催都市はオリンピックの半年から1年前に株価は下げだすという形になりますので、そろそろやばいかなと思っています。
加えて消費税増税。秋に向かって18000円に行くかなと思っています。
消費税増税は消費が減るだけじゃなくて、日銀がせっせか行った金融緩和と逆行する動きなのです。
前回の増税では、黒ちゃんのバズーガで逃げました。このときに空売りしていた人は大損しました。いきなりでしたからね。
すごいサプライズで株価爆上げ。2014年のことでした。
そのつけは2015年の大暴落で払わされ、そこからトランプ政権になって再び爆上げになったのでした。
そして2016年ぐらいから、日銀のジャブジャブが、全く機能しなくなりました。今の金融ジャブジャブは、ドーピングと同じで。使わないと大暴落するので仕方なくです。
そして、消費税増税。
ここからの実質的な金融引き締めは厳しいと思う。
特に不動産回りがヤバイですね。
リーマンショックのとき
マネーショートという映画を見ると、何が起こったかよくわかります。
日本でリーマンショックのときは、経済が良くなかったので、何が起こったかは映画を見ることでしかわからない。
レンタルしてみてよと思いましたがアマゾンで199円で売っていました。安!
正直何度もみるような映画でもないかな(^^;
これを見るとわかるのですが、明らかに経済指標が悪化していて、空売りをどんどん行うのですが、経済はバブルに向かい、空売り勢が苦しむ姿がたんたんと描かれています。
これが空売りの難しさなんですよね。不祥事急落は数日で落ち着くのですが、本当のバブルからの崩落はタイミングがあえば短期間で大儲けなのですが、タイミングが難しいということです
リーマンショックは信用不安の時
そしてリーマンショックは、リーマンブラザーズの粉飾→倒産ということから端を発して。
そして信用不安が、また倒産の連鎖を起こすという流れでした。
なぜそうなるかというと、信用に信用を積むからです。世界経済は、一度はリーマンを反省して、そういう取引を縮小したわけですが、10年たった今、経済ヤバイとわかっていて金融緩和を止めない。
きっといつかは同じ道を歩むと思います。でも、今ではない。とりあえず、少しずつ相場と経済を分析していきます
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