こんにちは、mymykenshinです。めずらしく空売りに大きくポジションを傾けたらふまれまくっています(--;
含み損がどんどん増えていて。今月は一応確定利益があるのですが。
やばいな~どうしようかと考えていたら、ずっと含み損で見ることもやめていた、手間いらずが、結構利益のっている(^^)
この子は現物でもっていたのですが、思わず利益確定していまいました。
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①手間いらずは実はよい会社
この会社は民泊の宿泊管理システムを提供している会社でして、オリンピックにむけて非常に業績が伸びているのです。
将来性はばっちりなのですが、私と相性悪くて、買ったとたんに暴落。めんどくさいから見ることもなかったのですが、今日利益確定しました。
というのも、この株は、乱高下が激しくて、今日大幅高だけど引けではわからないと思ったらやはりマイナスだった。
とりあえず、苦しい中で利益確定できたので、ここから立て直したいと思います。
かつて私が夢中だったコムチュアとか年明けから爆上げしたりして
何も考えずに、こういう銘柄を爆買いしておけば、今頃、資産3倍ぐらいになってたなと悔しく思うわけです。
でもね。12月の急落考えると、怖くて買えなかったのよ。そこが私が投資家として、まだまだなのかも知れません。
良いと思った会社を押し目でしっかり買うというのが基本中の基本ですね。
くら寿司の今後
さて、問題のくら寿司。決算後に上がって、なんとかプラスで終わったので、買い方としては、底入れに、ほっとするところでしょう。
私はくら寿司を何回か売買していて利益出していますが。今の株価では、ほとんど儲かっていません。
決算が思ったよりも良かったのは事実だし。海外も好調そう。そして5月の月次は久しぶりに既存店前年比はプラスだった。(100.4%)
私は、この100.4%が今日の動きの原動力だったように思います。ですが、去年が5月10日の土日祝日に対して、今年は12日の土日祝日だったわけで、こりゃ6月にまた100%に下回ってもおかしくないわなと。
また消費税増税に向かい、外食を控えるという人が6割に上る現状を考えると、国内売上は絶望的な状態は間違いなさそう。
一方で海外売上は高い伸び率をしめしている。ただ、海外店舗を急に作ることは不可能です。それは海外対応できる人がそれほどいないからです。
初任給1千万円で英語ができる人を募集したのは、そういうことだと思われます。
また、ユニクロが海外売上が半分以上のように、くら寿司も海外店舗半分を目指すのかもしれません。
なかなか飲食で、国内のオペレーションを固めながら、海外も積極的に出店というのはできないものです。
おそらく海外偏重で、国内衰退の構図となるのではないか。
なので、くら寿司は良い面と悪い面の両方となりましたので、空売りしても、つまらないので、どこかで撤退します。
もっとボロボロに売られたタイミングで、海外売上のセグメントが開示されれば、買うのもありですが、あんまり欲しいと思わないな。
折角5月をなんとか乗り切ったのに6月もドはまりで。気分悪い
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