こんにちは、mymykenshinです。休みの今日はブログを色々書いて、最後に、このブログを書いています。
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①イギリスのポンド相場での教訓
ポンド円のチャートですが
すごい乱高下を繰り返していて。仮に資産10倍で波乗りに成功できたら、資産が3倍ぐらいにはなっている計算かと思いますが。
現実的には一発でも地雷を踏むと、資産がとんでもなく減ってしまうという。
もともとポンドは乱高下しやすい上にブレグジットが大詰めで乱高下するのは容易に予想できたので、そもそも扱うべきではなかったし、やるとしたらロスカットを常に設定し慎重にやるべきでした。
しかも我々日本人はヨーロッパのことなんて簡単に情報が入らないのでポンドで勝負は無謀すぎです。
FXの連中でポンドいじった人は大体死んでいますね。
ところが株をやっている人からするとブレグジットはFXほどではないにしても重要な論点になります。
そこで、本当にたまたまなんですが、ゐさんと知り合う機会に恵まれまして、おかげで正確な情勢が分かる状況になりました。
ありがたく情報を頂戴したいと思います。
皆さんからすると、そんな一般の人の分析が信用できるのか?と思うかもしれませんが、私はゐさんがどういう仕事をされているか知っていますので、日本語のブレグジット情報で間違いなく最高水準だと判断しています
姉妹ブログで書いたとおり、 合意なき離脱は、ほぼないという認識でいいでしょう。
2つの大きなリスク(米中貿易とブレグジット)が、逆にリスクオンということで、現在も日経先物は値をとばしています。
②ニュースの早耳筋の勝負では勝機はない
ひと昔前であれば、情報が伝わるまで時間差があり、マーケットの反応も遅かった。
今は、その情報が伝わるとAIが解析し、瞬時に売買し、株価が暴落したり暴騰したりする。
それも、数多くの取引で株価を瞬時に乱高下させる。
3年前ぐらいまでアルゴは、知能指数が低く、逆に動いてしまうことが多くて。
笑いながら私達もアルゴにカウンターをしかけたものですが、日進月歩で精度があがってきて、最近間違えなくなりました。
ニュースが流れるころには、勝負は終わっています。
たとえば、第2金曜日の日本時間21:30から、はじまる雇用統計は、21:30が過ぎて1秒後に上か下かビヨーンとなります。
だいたい私達が結果を見れるのは21:32ぐらいです。
だから為替の動きを見ながら逆にニュースについて良い結果なのか悪い結果かを予想しているぐらいです
ニュース確認して悪いからSね。なんて注文しても、そのころには暴落から反転してきて、みるみる含み損がたまってしまうなんてことがよくあるのです。
だから私のスタンスは、そういう重要情報の瞬間はさけて、10~20分で大勢が見えてからゆっくり動いています。
③予測の精度をあげて相場のことは相場に聞く
8月は暴落し、9月はあがり。10月はヤバイ。そして米中貿易戦争の緩和から超強気。
ほぼあっています。
で、ここから、そろそろ調整とか考えて売りを入れるとヤバイかもしれない。
仮にその売りで儲かって少しだけで、あまり儲からないでしょう。
なんで、そんなことがわかるかというと、単純に日経平均が上がっているから・・・ではないのです。先物を売買して市場を観察していると重要なことに気が付くはずです。
何度も書いていますが、日経先物は、動きの9割は為替相場とドル先物の動きにつられます。
つまり為替が円高だったりダウ先が下がっているときは、いつもなら98%ぐらい、下がります。
それも一分単位で連動します。
最近、日経先物をいじっているので、特にその動きは把握しています。
ところが、為替が円高でダウ先も下げているのに、日経先物が下がらない(そういうときは上がりもしないけど)
このことに昨日ぐらいから気づきました。そんなこと、ほとんどないんだから。
それぐらい、今の日経先物は強いのです。
これは、外人が大挙して日本株に資金が入っていると思っています。
そんな変化点なんて、日経先物で本気で取り組んでいる人にしかわからない。
私は、この日経平均が23000到達90%
うまくリスクオンが続けば24000の大台突破も夢ではないと思っています。
そんな細かい日経平均先物の動きなんて、評論家に絶対にわからない世界
まじて取引きするから気付くのです。
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