こんにちはmymykenshinです。
日経平均について久しぶりにトレンドラインを引いてみました。今のところ赤の線にそって上がっていくパターンを想定しています。
今日のモーサテのトレーダーズボイスで元証券トレーダの志田さんだったわけですが、今日のテーマは「相場のことは相場に聞け」というテーマで話されていました
トレーダーズボイスは志田さんの時だけ、結構本気で見ています。
テスタさんは言っていることは正しいのですが、相場の考え方の話ばかりで、相場観の話はなく、個人的にはあまり収穫なし
高橋ダンさんは申し訳ないが日本の市場のことがよくわかっていないので、参考にならない。
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今月は大きな下落のときに中国 コウダイ問題が言われたわけですが、志田さんの理屈だと「結局 米国のMSQの影響だろう」という
それは本当に言えていて、コウダイ問題なんて1年前から言われていた。
いつかデフォルトするだろうと。
どう考えても返せないもん。銀行が融資しないと。
日本人の売り方にも、これから中国の不動産バブルが崩壊して、アメリカは金融引き締めに入って、世界の株式市場は暴落すると考えている人も大勢います。
私に、そんなメールを送っている人も、たくさんいます。
ところが、恐怖指数は全然上がらないし、むしろ株式市場は強いですよね。市場の評価としては、中国コウダイ問題は様子見状態なのです。
だから過度に悲観的になって空売り、かけても苦しいだけとなります。確かに中国の不動産バブルは30年前の日本の状況にそっくりです。
だから日本のように失われた10年が発生するかというと、そんなことはあり得ない。最悪、中国は個人のローンをチャラにするか、減額すると思います。
それも 本当にやばいなら1年以内にやるはずです。
なぜなら30年前と同じ過ちを繰り返すほど、愚かではないということです。
ただ、数年内に、大きなショックが起こる可能性はあると思います。それは起こったときに対処しましょうということです。
じゃあ現状どうするか。警戒感は少しはもって目いっぱい買わずに、ある程度は買っておけってことです。
総裁選が終わったら、余程のことがない限り、衆議院選挙で株高の確率が高い。
こういうチャンスを逃しているようだと、なかなか厳しいと思われるのです
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