こんにちはmymykenshinです。週末に米国株が下落したことを受けて、日本株もかなり大幅な下落となりました。しかも全面安なので買いだと全滅でしょう
きっかけはジャクソン会議のパウエル議長の講演がきっかけとなりました。
私はジャクソン会議では 何も出ないという話をしていましたが、実際にパウエル議長は、従来の主張と ほぼ変わらなかったのですが、マーケットは暴落という結果になってしまったということです
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アメリカの株式市場は物価は落ち着いてきていて しかも経済の減速懸念があるので、来年の春から、利下げになることまで織り込んでいたので、
さすがに現時点で それはないでしょうという冷や水を浴びたということです。
実際に日経の先物も外国人に2兆８千億円まで買われた経緯がありまして
これが逆回転はじめたらヤバイという観測もありました
結局 需給なんじゃないかと思います。実際に米国債10年金利はパウエルさんの講演前後で、あまり動いていないですし。
株式市場が買われすぎていたと見る動きが適切かと思います
そういう意味では、需給的には７月から続いた買われすぎが 逆回転していて、いつかこうなっただろうという下げとも言えます
チャートは微妙な位置 つまり28000円を割る水準に戻してきました。
そして今週末に雇用統計 来週に消費者物価指数が発表があることを考えると、アメリカはかなり神経質な動きになると思います
特にアメリカは９月のパフォーマンスが悪いので要注意です
日本はというとやっぱり配当取りにチャンスありじゃないかなと思います
いずれにせよ、上昇相場は一度崩れたので、明確に切り返すまで つまり5日移動平均線が上を向くまで コワイかもしれません
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