こんにちは、mymykenshinです。世界同時株安すごいですね。
どこまで続くんでしょ。
私も久しぶりに大きく損をだしました。それでも10月は利益なんですが。損失だったらかなり、がっくりしていたと思います。
前にも書きましたが、私は2015年に大損しました。その体験を含めて、こういうときにどうするべきかを考えていきます
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①自分で自分を見つめる
多分、みんなが思っている以上に、ずっとずっと株式投資はメンタルが左右します。
もしあなたが株で数億円稼いでいて、その一部だけで運用していたらメンタルはあまり揺れないでしょう。
ですが数百万円程度で、まだ利益が3割ぐらいとなると、すごい含み損を抱えたときのストレスは半端ないはずです。累計で利益が出ていないのに、大きな含み損抱えると完全に蒼白ですね。
私は2015年に本当のストレスを体験をしました。そして大損した後にすぐに取り返そうとして、さらに損を膨らませました。
株の怖いところは、そこなのです。ストレス抱えたまま、次の注文を出して、良い方向に行けばいいですが、逆に進むと「どうしよう」って頭を抱えます。
不思議なことに、そういう精神状況だと、全て逆をやってしまうのです。
経験者からアドバイスすると、そういうときは、しばらく休むです。
精神状況が整うまで、相場に戻ってこない方がいいでしょう。
かくいう私も今日は損切りデーです。利益確定したものもあるので、今日のトータルはとんとんなのですが、本人的には喪に服していて、休んでいます。
ずっと大きく張って、緊張状態だったので、少々気が楽になりました。
②おもしろいことにブログを書いてると落ち着きます。
このブログ書きだしてトレードが絶好調だったので、もしかしたら私が投資の神様のように見えた人もいるかもしれません。
でも正直、ここ数日は裏目にいくことが多い。
まあ、私でもダメなときはダメということです。損したら損したと告白します。
損の告白って恥をさらすことなので、言ってしまうと落ち着くものです。2015年は損をしたことを誰にも言えなくてつらかった。今は相棒に即座に「今回は完璧にヘッジファンドに負けました」「今回の教訓「落ちるナイフをつかむな」」とかメールで書いています。
そして落ち着くまで休んでいます。
損を告白して休むのが基本です
もし皆さんと違うとしたら、こんな状況でも10月は利益で終わりそうだということです。
とにかく連続で負けたり、大きく負けた後に最低でも1日。できれば数日は新たな取引しないなどが良いでしょう。
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③ぶん投げることは恥ずかしくない
確かに安いところを売るとか、あまり格好が良いとは言えませんが、もしかしたら、もっと下がるかもしれない。
それが恐怖に感じたら、間違いなくぶん投げるべきです。
相場は逃げません
お金を残しておけばまた参入できます。維持になって底なし沼に付き合うと、いざ底をついたときに買えないことになります。
だから損切りして、休んで次回のリベンジを虎視眈々と待てばいいのです。
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