おはようございます。mymykenshinです。いよいよ、今年もあと2か月きりました。
この時期になると、みんな騒ぎ出すのが、「年末までに、ふるさと納税やらなきゃ」という人が増えています。
私は楽天ふるさと納税で、ポイントいっぱいためる方法を使っていますので、今日はそのノウハウを公開したいと思います。
以下、ふるさと納税初心者を想定して書きます。
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最近CMをやっているみたいですね。
①ふるさと納税なら断然 楽天ふるさと納税
私の楽天の状態をいうと、いくつか条件あります(後で詳しく書きます)が、通常ポイントで10倍、お買い物マラソンで10倍で、MAX20倍のポイントをもらっています。
つまり10万円のふるさと納税や買い物でMAX 2万円分のポイントを貰っていることになります。
ふるさと納税は2千円分だけ自己負担して、大体寄付金額の3割(自治体を選べば、それ以上もらます)の返礼品をもらうものですが、更に、うまくすると20%のポイントが貰えてしまうという代物です。
実は、私はこの制度を使いまくって、楽天ポイントをためまくって下のMAXZENの液晶テレビのほとんどをポイントで買いました(^^)
うちは食欲旺盛なんで、ふるさと納税の返礼品なんてあっという間に食い尽くし、おいしい思いをして、さらに42型のテレビをゲットしたのです。
※ただし、後述しますが条件が色々あります。
②ふるさと納税の概要
ふるさと納税のイメージ
ふるさと納税とは、そもそも何かというと、あなたが働いて納めたお金に住民税というのがあるのですが、その住民税は住んでいる市に納税されるのです。あなたは、自分が住んでいる地域のインフラ(水道、ガス、ごみ収集、子供の学校、その他行政サービス) を使っているので、そのために住民税を払っているのです。
ふるさと納税は、この住民税の分を別の市区町村を選択する制度です。例えば、自分の故郷とか、災害を受けた市とか。
最初は寄付としてそれらの市にお金が送られて、翌年に自分が納める住民税が、それらの寄付した金額から2000円差し引いた金額の税金が還付される(安くなる)というシステムです。
具体的には、5万円ふるさと納税したら、翌年に2千円差引いた4万8千円が、12等分されて給料から差し引かれる住民税から減らされて、給料が差し引かれることになります。もし給料とか税率が全く昨年と同じなら、翌年の7月ぐらいの給料の住民税が4000円減っているはずです。
そういう意味では、払う時にはドカッとお金が減っていて戻ってくるのは翌年で、ジワジワなんですね。
それだけだと2000円損するだけのシステムで誰も使わないのですが、寄付をくれた人に市が返礼品を渡すのが許可されていて、それで、この制度は大ヒットしているわけです。
寄付金上限額の把握
ところが、例えばあなたが10万円の住民税を払っている場合に15万円寄付しても、移動できる住民税が5万円分不足してしまいます。
このように所得によって納める住民税が異なるので、上限額が決められています。
それを把握していないと、上限額を超えた分は自腹寄付になってしまうので注意が必要です。
その計算は「さとふる」が正確だと思います。
控除上限額(限度額)シミュレーショントップ | ふるさと納税サイト「さとふる」
例えば、年収650万円で奥様が専業主婦なら、夫婦を選ぶと良いでしょう。
67000円となります。
もっとギリギリまで調べたい人は、給料が減っていないで扶養関係等が同じならば去年の源泉徴収票をもとにがっつり計算するとよいでしょう
ただ私みたいに、毎年確定申告していて、このあたりの税制にかなり詳しい人以外は、あまりギリギリまでふるさと納税をやると、自腹リスクがありますので余裕を持った金額にしましょう。
確定申告したくなったらワンストップ特例制度で5自治体まで
ほとんどの人は、確定申告なんてしたくないと考えていると思いますので、そういう人はワンストップ特例制度を使うと良いと思います。ワンストップ特例制度は5自治体までの、それを超えないようにしましょう。
ちなみに私は既に13自治体なので確定申告しないとだめです(^^)
私にとって、確定申告書は株取引等で必須なので、ふるさと納税なんてついでです。
くわしい話は↓で
【楽天市場】ふるさと納税|ふるさと納税はじめてガイド - ワンストップ特例制度について
ここまでの説明で参考資料は
ふるさと納税とは? 初めての方へ | ふるさと納税サイト「さとふる」
③楽天ふるさと納税
楽天でポイントをめちゃ貯めるためには楽天カードを作る必要があります。すべてはここから始まります。
楽天カードがまだの人は下からどうぞ。
そして楽天にはスーパーポイントアップというのがあって、それがこれ
上から説明すると、
楽天カードを作れば +2
楽天ゴールドカード、楽天プラチナカードを作れば +2
楽天銀行も同時に作って、楽天カードと紐づければ +1
スマホに楽天市場のアプリをダウンロードして、そこから注文すれば +1
楽天証券 ポイントから500ポイント投資で +1
楽天モバイル 通話SIMを使えば +2
楽天TVで+1
以下、その通り。
参考までに、私の状況は 楽天カードゴールドです。ただし通常カードは年会費無料ですが、ゴールドは2000円の年会費がかかります。
これで+4%
楽天銀行と紐づけていて +1%
【楽天銀行】はじめての口座開設・ご利用で最大3,300円プログラム | 楽天銀行
楽天アプリで+1%
楽天証券で500ポイント投資で+1%
楽天ブックス 2000円で +1% (本はよく読むので)
こんな感じで私の場合8%はつく感じです。
他にも、出張や旅行によくいく人は楽天トラベルもあります
女性なら楽天ビューティとか楽天ブランドアベニューもあります
こんな感じなので、誰にでも無料でつくポイントとしては
カード(2)+銀行(1)+アプリ(1)=4ポイントで、それにライフスタイルをあわせると、最大15%まであります。
これだけでも、結構なポイントでありますが、更に毎月開催のお買いものマラソンを組み合わせることで、更にポイントアップできます。
この買い回りの店舗数はふるさと納税の場合、自治体の数になるのです。
例えばA市、B市、C市に1000円ずつ、期間中に寄付すると、3-1=2%のポイントがもらえます。
ワンストップ特例制度は5自治体までなので5自治体をふるさと納税するだけで4%のポイントがつきます。
さらに5と0のつく日は、2%のポイントがつきます。
たとえば、今月のお買い物マラソンだと2018年11月5日と11月10日だと+2%になるわけです。
④例を示すと
2018年12月の最後のお買い物マラソンまでに、楽天カードと楽天銀行を申し込んでおきます。
そして楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定しておきましょう。
あなたの、ふるさと納税の上限額が9万円だったとします。今年は、まだ、ふるさと納税していないと思います。
確定申告はしたくないので5自治体に分けてワンストップ特例制度を申し込みます。
2018年12月のお買い物マラソンは、楽天スーパーセールで、めちゃくちゃお買い得品が並んでいます。
そこで2000円のお買い物を5店舗でするとし、その一つは楽天ブックスで本を買うことにします。
そして、お買い物は5とゼロのつく日にします。
例 12月15日に A市 2万円 B市 2万円 C市 2万円 D市 2万円 E市 1万円(ふるさと納税5自治体合計 9万円)
楽天ブックス 2000円 その他4店舗で2000円ずつ 合計1万円の買い物。
これらを楽天アプリで買い物します。
このケースにおいて、どれだけポイントがつくかというと、
(1)期間指定なしポイント
楽天カード 2% 楽天銀行 1% 楽天アプリ 1% 楽天ブックス1%
合計5%つきます。
(2)期間限定ポイント
5と0のつく日 +2% お買い物マラソン 10店舗買い回りで 9%つきます。
このように16%のポイントがつくことになります。
支出金額は ふるさと納税9万円 普通の買い物1万円
10万円の16%なので1万6千ポイントがつくことになります。
9万円のふるさと納税すれば、通常は3割以上の返礼品が届くので2万7千円の返礼品が届きます。(何を選ぶかで上下します。)
さらに翌年9万円ー2000円=8万8千円の還付金があります。
もちろん1万円のお買い物しているので1万円の商品が届きます
つまり支出額10万円で 16000+27000+88000+10000円=141,000円の価値のものがゲットできるわけです。41000円もお得な買い物です。
私の場合だと500円投資して +1% ゴールドカード +2%で3%増しなので、さらに3000円プラスで 144000円です(^^)
楽天ふるさと納税がどんだけお得かご理解いただけるかと思います。
⑤まとめ
もし、そろそろ、ふるさと納税始めようかという人いたら、12月のセールにむけて作戦を練って超絶お得な使い方をしてみるといかがでしょう。
私の姉妹サイトです。
先日私が頼んだふるさと納税。
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