こんばんは、mymykenshinです。
コメント遅くなりましたが、G20で米中関係に変化があるかと思われましたが、90日決定を先送りとなりました。
とりあえず、米中完全決裂は回避でした。
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①90日先送りの意味
トランプもキンペーも国内で剛腕でリーダーシップを発揮してきたので、先に負けを認めるのがつらい状況。
その中で90日後の先には全人代があるわけです。
９０日後の全人代リスク | 豊島逸夫の手帖 | 純金積立なら三菱マテリアル GOLDPARK（ゴールドパーク）
とりあえず、豊島先生のいうように３月は要注意ですね。でも、必ず悪くなるとも思ってもなくて、どっちもありえるぐらいの気持ちです。
米中緊張で中国経済でも流石に悪影響が起こり、長老たちもキンペーに批判的になっているようです。私は適当に当面で和解すると思っていますが、こればかりはわからないな。ただ、両者ともボロボロになってまでやるつもりがないことはたしかです。
というのも、これ以上やると米国経済減速にもなりかねないからです。両者ともポーズの部分があるということです。
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②ソフトバンク上場
この光景、どこかで見ました。そうです日本郵政です。高配当利回りを餌に、巨額の資金を集めたやつです。
おりしも、2015年の夏に世界同時株安のあとの秋に上場。
とても状況が似ています。
そのときに何が起こったかというと、株を売り出すまで相場を証券会社が買い支えしたのです。
今回も同じことがおこるでしょう。
で、私はソフトバンクを買うかというと絶対買いません。
孫の売るもんなんて買えるかって感じです。多分上場時点で３割ほど高い値段がついて、あとはよくわからないんじゃないかな。少なくとも上がり続けることはありません。
なぜなら、携帯電話は総務省の要請で来年にも相当の値引きで減収になると思われます。そうなれば、当然配当減ですよね。
郵政は、たまたまヤマトのお陰で利益転換しましたが。ソフトバンクの先行きは怪しい。
だから孫さんは売りに出したのです。
ただし売り出しまでの日経平均の上昇は取りたいので、先物はちょっと買いました。
これを読んでいる人に「ソフトバンクなんて応募するな」とは言いません。
私は株を始めたばかりのときにソフトバンクで大損していますので、それ以来ソフトバンクは一切やらないことに決めたのです。
でも流石に最初から公募割れはないですよ。証券会社の威信にかけて。
だから公募して当たって、寄りで売ればもうかるでしょう。
③まとめ
そんな感じで相場は上がるかどうかはわからないですけど、しばらく堅調。この間に米中が少し仲良くなればラッキーって感じですかね。
楽天とグノシーメインは相変わらずです。
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