こんばんは、mymykenshinです。なかなか買うには厳しい相場ですね。
現在ダウが-451の24000ポイント割れ。
下がっても下がっても日経平均が下げています。
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①日経平均PER12倍割れ
すごいですね。初めて見ました。
先物売りは７兆円たまっています。
ずっと買い戻しのタイミングを待っているのですが、一向にその時期が訪れません。
今年は史上最高の日本株売りがあったようで、現物11兆円、先物７兆円。
そう考えると、22000円近辺でいられるのは高いと言えそうですね。
日銀ETFが買いまくっているからと言えますね。日銀が持ち株を売るとか言ったら、必ず暴落しますね。もちろん今のところ、その気配はありません。
②空売りをまぜたのは正解だったようです
私のスタンスは 6047 グノシー と4755 楽天の買い
9449 GMOインターネットと6301 小松製作所の空売りの構成になっています。
楽天以外は含み益ですが、楽天やばいな～。このまま下がると上昇トレンドが返還してしまう。これは神に祈っている。
神に祈るようになるとダメなんですけどね（ーー；
このブログの株式講座を最初から読んでいる人どれくらいいるだろう。最初の20回ぐらいは、つまらない内容ですが、素人でも信用取引ができるように基礎知識を徹底的に書いています。
というのも、こういう展開のときは、買うだけで勝つのは、ほぼ不可能に近くて、せめて保険として空売りを混ぜておきたい局面なんです。
ただ、空売りも練習が必要で、そのための知識と経験を積んでくれないと、空売りもうまくいきません。
迷ったら、一から勉強してくださいね。この講座で書いていることは、財務のプロの私が勝つために２年間必死で調べ上げた知識の体系でもありまして、個人投資家で、これが全部わかっている人は、割合として数パーセントもいないはずです。読む価値ありと思います。
それを読んでくれている前提で空売りの話をすると。小松製作所は、世界で建機を売っていて、建機需要のかなりの部分は中国です。
だから中国が悪ければ、必ず業績が悪化します。そして中国全土で、今後大規模な需要増は、まず見込めないのです。
作りすぎた債務が重く負担になっていますし、空き家だらけのマンションとなっています。
かなり日本のバブル崩壊の時と同じ様相になっています。
したがって、現在の利益と比較して割り安だとか、配当利回りが４％超えるといっても株価は上がりません。リーマンショックのときは1000円割っていた株ですから、まあ2000円は割るだろうって感じです。
そして一番良くないのは信用取引です。
３百万株も信用買いが入ってきますよね。年初来安値ですから、この人達は少なくとも全員含み損です。
買いで4000円以上でつかんだ人多数です。そして米中関係が悪化しかしないので。
上がるのは、ほぼ無理な状況です。だから、こんだけ安いのですが、保険として空売りを入れていて。
正直コマツ売っていて助かったって感じです。
6301 GMOはビットコインが40万円割れですから、終わっていますよね。ここも信用取り組みが悪いです。
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③まとめ
こんな風に相場の顔つきで、買いと売りを混ぜるときや、強気に買いで勝負するとき。
そしていずれ訪れる、強気で売りで勝負するとき。
その配合を決めないと勝ち続けるのは難しいということです。（とはいえ私も結構ピンチです）
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