こんにちは、mymykenshinです。昨晩のダウはすごかったですね。
国家非常事態宣言で、ここまで爆上げするか?という状態。
一応、米中貿易交渉が進展するという理由だそう。
一つ言えることは、経済評論家の誰もが、年が明けてのトランプラリーを予測できないってことですね。
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①まずはチャート
これだとわかりにくいので、週足で見ると
これを見ると、ダブルトップで、もうダウはダメねと思ったのが、ダブルトップを超えてくるとバブルが起こることになります。
逆に、このダブルトップがトリプルトップになると、ダウはここが天井というレッテルをはられることになるでしょう。
どっちになるかはよくわかりません。ただ私はトランプ相場の爆上げを何度も見ているので、そのパワフルな相場は理屈では、なかなか説明できないものがありますね。
そもそも、みんな米中貿易戦争で下げた。今後は米中貿易摩擦の進展次第だと。マスコミにマインドコントロールされていますが、アメリカでそれは果たして真実でしょうか。
もともと、アメリカから中国への輸出は少なく、逆に輸入は多い。貿易戦争はアメリカに利益があるから仕掛けている。
だからダメージは限定的なのです。そういう意味で18年12月は、そのリスクを織り込んだと見る方が、この爆上げは説明できると思いませんか?
なぜなら交渉の進展がいいときも悪いときも、結局報道でそうなっているだけで、本当はどうなの?ってのもあるし、それを抜きにして上がっているわけです。
こんな風に、マスコミの話は鵜呑みにしないでください。もっとも潮目の変化は、パウエルFRB議長の発言の変化にあったわけなので。
米中摩擦よりも、金融緩和がどうなるかの方がマーケットにとってははるかに重要なことは間違いないようです。
ということで、FRBの動向に注視していきたいと思います。米中関係はその次です。
②マーケットは読めなくてもなぜか儲かっている
マーケットの予測はあまり当たっていなくて、時々損切りしているので、儲かっているイメージはないのですが、
現実2月は資産の1割以上の確定利益と同額程度の含み益。
2割とれていますね。今のところ。
見てみると、ZOZOの空売り利益とシステム情報の信用買いの利益でした。あとはコマツがちょこっと。
コマツはマーケット影響を結構受けますが、そのほかは企業の状況の読みですね。
私がほぼ毎月勝っている大きな要因は個別の企業分析とチャートの読み方が的確だからだと思います。
大きなファンドだと中小型株で勝負できないので、マーケットに近い、ソニーなどを手掛けるようになりますが、個人投資家は逆に中小型株の買いの方が取れると思います。
そしてファンドは空売りがなかなかできませんが、個人投資家は自由です、
空売りは何度もいいますが大型株からセレクトしましょう。
その方法論は、私の株式講座には、惜しげもなく書いています。ですので頑張って勉強してください。無料ですから。
ただ何事もそうですが、論理がわかるのと実践するのは全く違う次元です、
そこは自分で経験を積み重ねるしかないですね。
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③プロがせいぜい年間3割しか勝てないのだから、個人は、それぐらいで満足するべしという論理は真っ赤な嘘です。
3割以上出しているやつは無理しているのだからリスクが高い。信用取引は手を出すべきではない
そんな一見、表面的な論理を鵜呑みにしているようではマーケットに勝てません。
私は、すでに来週から始まる確定申告を書いていましましたが、年間120%の利益でした。去年は調子がイマイチで。もっと取れたなというイメージです。
まずプロがせいぜい3割しかとれないのは、
ファンドが買い主体だから。そしてヘタクソ
そもそもファンドの評価基準は日経平均やトピックスなので、それが年間下げていれば、その下げ率より低ければいいという。
個人投資家なら、そういうときは空売りで儲ければいいのです。
ちなみに損しても、手数料報酬は取られます。だから緊張感がないでしょうね。
私も株式投資歴は長いですけど、マーケットがいいときも悪いときも利益を出している投信は存在しないですよ。というか、最終的には不振で消えていく投信ばかり。
みんなわかっているから投信なんか買わないのです。プロというよりヘボですね。だからプロでも勝てないんだから個人が勝てないというのは嘘です。
運用資金が大きいと効率性が悪くなる
個人投資家だと運用資産は普通は数百万円じゃないですか。例えば、先日私が大きくとった3677 システム情報だと取引き高が一日3億円程度。時価総額がやっと170億円。
そんな会社の株をファンドが10億円も買ってしまうと、株価が暴騰して、既存株主達はラッキーとばかりに売りますよね。そうするとファンドは高値掴みになってしまう。
だから買えないんです。こんな風に、資金が大きくなればなるほど、選択肢が減ってきて、資金効率が悪くなるのです。
そういう意味で私は時価総額の大きい会社は買わないのです。ライバルが多いからです。
また何か変なことが起こっても個人なら、すぐに投げられますよね。でもファンドは基本的に逃げられません。
こんな感じで、私が2017年は、年率300%とか2018年は100%とか、信じられないと思うかもしれませんが、雨の日も風の日もたんたんと稼げる技術がみにつけば、十分に可能です。ですが1億円を同様に運用するのは無理です。
実は個人だからしっかり儲けられるのです。
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