個人投資家でも勝てる道 人の行く裏に道

個人投資家で儲かっている人は1割と言われています。個人で投資に勝つのは不可能ではありません。このサイトで勝つ方法を書いていきます。

個人が勝つための株式講座87講 本当に良い会社か悪い会社かは、実地調査と資料精査でわかる

こんにちは、mymykenshinです。先日、3916 デジタルインフォメーションという会社にお邪魔してきたのですが、そこで開発したゾブロスというプラットフォームがすばらしかったので、情報としてまわします。

 

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①四季報で数字はわかるが、本当の価値は訪問してわかることがある。

良い会社でも、決算数字が悪ければ株が上がることはないので、四季報は相変わらず大切なのですが。

 

私の仕事はIT関係がメインなので、会うことが多いです。

ここ1年でざっと 上場企業だと

9719 SCSK  4812 電通国際 3655 ブレインパッド 3492 インフォマート

3994 マネフォワードなどなどです。

 

SCSKとか電通国際は大手なので、株を買っても面白くなく、ブレインパッドの人は賢そうだったな。

株価はご存じの通り暴騰です。私があった時は暴騰後でした(--)

 

3916 デジタルインフォメーションの製品には感心したな。よくできている。そして会社の株価見ていると上がっていますよね。

車の制御システム コネクティッドカー、IOTのソフト開発もしている。

 

株価上がってしまったけど、かなり伸びるように思えるわ。

「そんなこと言っても自分は会うことはできない」って言われそうだから、こうしてブログに書いているわけです(^^)

 

私の勘なのですが、この会社の本当の価値に株式市場は気が付いていないような気がする。決算数字がいいのは誰でもわかるんだけど、その会社が売っているものは、実際に触ってみないとわからないものなのです。

 

触ってみてそう感じたのでした。だから、この会社は1年ぐらいWATCHしていきたいと思います。

 

何度もいいますが、良い銘柄であっても、買うタイミングが悪いと、含み損の期間が長くなり、効率的にはもうけられません。

次の課題は効率的に儲けられる瞬間を探すことです。

 

システム情報も良い会社ですが、決算の暴騰直前に買ったから爆えきで、年末に買ってたら悲惨なことになっていた。結局買うタイミングを間違えると、やはり損してしまうのです。

 

そして株価の議論としては、一般的な公開情報はみんな知っているとして株価は形成されるといいますが、こうした生の情報を株はなかなか織り込めないものです。

 

ただ、織り込んでいないとはいえ、ファンは少しずつ増えて買ってくような気はします。

 

私も今日少し買いました

 

②ZOZOのネタで、株価が織り込んでいない情報

これだけ週刊新潮にマークされ、ごうりきが面接官するとか「本当かよ」ってネタまで飛び出していますが。

 

私は調べまくった関係で、最近のゾゾニュースは「なんだ、それは知っている」ってばかりになりました。

 

でも、そんな、蒸し返しネタでも株価が下がるんですよ。

週刊新潮を立ち読みしただけなのに(^^;

 

まあ、そんな感じで。着実儲かってます。

 

システム情報とか、デジタルインフォメーションとか時価総額200億円程度の株式市場の米粒なわけです。

 

そんな会社になると短信を丁寧に読むだけで市場を先どる情報が得られるはずです。

 

私が見つけた、とっておきの情報はゾゾの前澤友作が持ち株の8割を銀行に担保に入れて借金しているという事実です。

どこに書いてあるかEDINETでわかります

EDINETにアクセスして、こんな感じに入力すれば出てきます。直近は2月12日です。

 

f:id:mymykenshin:20190220163424p:plain

 

多分、私のブログをこうして読んでいる人の8割はEDINETなんて知らないと思いますが、インターネットに接続できる人は全ての人が見れる公開情報です。

 

ZOZOを空売りするにあたってEDINETをたたいて、この情報にたどり着きました。

もし公開情報を全員が見ているとしたら織り込んでいることになりますが、おそらく織り込んでいないでしょう。

 

もし市場が織り込んでいるなら、友作が担保割れを起こして問題になるようだと株価は悪材料で出尽くしで上がるでしょう。

 

でも実際は、ほとんどの人がEDINETの存在すら知らないように、織り込んでいないはずで暴落必至です。

 

③まとめ

いかがでしたが。株で大儲けするには、株式市場を出し抜くことが手っ取り早いですよね。

それはとっておき情報を探してくることにあるわけですが。

インサイダー情報などは入手できないですし、仮に入手したとしても法律で株は買えません。

 

でも公開情報だって丁寧に資料を読み解けばとっておきの情報も見つけられるのです。私が大きく勝てているのは、そういう資料を丁寧に読んでいるし、もし実際に確かめられるなら確かめていることにあります。

 

そして、そういうネタは色んなところに転がっているのです。はっきり言ってダイヤの原石はそこらへんに落ちているのに、みんなダイヤの原石だと気が付かないだけなのです。

 

そして間違っても、投資顧問に頼らないことです。もし投資顧問がとっておきの情報を持っていたとしたら教えてます?

教えないで自分で買いますよね。

とっておきではないクソ情報をお金出して買うことほど意味がないと言えます

 

 

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