個人投資家でも勝てる道 人の行く裏に道

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相場雑感 2015年の夏に起こったこと。

こんにちは、mymykenshinです。結局、為替は106.591まで円高にふれました。

これ、結構すごいです。

ですが、2015年の夏は、もっとすごかった。

つまり2019年は、まだまだすごいことが起こるのか。

そして我々はどうすればいいのか

検証です。

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まず何が起こったか

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いつもダメダ~を連発している俺的FXのJINさんが、市場の様子を解説してくれています。

私の憶測ですが、トランプがFOMCの利下げに対する姿勢に不満を持ったトランプが、それならと打った手が、追加関税だったと思われます。

トランプがFOMCの発表前後に、最近色んな手をつかってくる。

 

「FOMCが利下げをもっとしないなら、しなくてはならないように経済をしめつけてやろうじゃないの!!」

というトランプの心の声が聞こえてきそうです。

 

中国側からすると迷惑な話ですよね。米利下げなんて自分たちでコントロールできないし。

そもそもパウエルの言っていることおかしくないし。

 

そういうトバッチリを受けているわけです。

 

ただ、前から言っているように、米中貿易戦争は徹底的にやらないと終わらないです。かつて1990年ごろに日本が徹底的にアメリカにやられたように。

そして日本経済のバブルは崩壊しました。

 

今回、世界第2の中国のバブルは崩壊するのだろうか。

正直、本当に30年前と酷似しています

図録▽経済成長率の推移(日本)

1990年に6%ちょっとでしょ

 

中国GDP、20年倍増に黄信号 4~6月下限の6.2% 

中国・台湾
2019/7/15 17:15
1765文字
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【北京=原田逸策】中国の2019年4~6月期の実質成長率は前年同期比6.2%となった。20年の国内総生産(GDP)を10年比で倍増する目標の達成には19~20年に平均6.2%の成長が必要で、その「下限」に落ちて黄信号がともった。年後半の下押し圧力は高まりそうで、習近平(シー・ジンピン)指導部の対応が焦点になる。

ほらね。

中国が生き残るか、またアメリカが勝利するのか。当時の日本は政府がダメダメでしたから、習近平は、うまく逃げるのか。よくわかりませんが、可能性としては頭に残しておいてよいでしょう。

 

そして迫りくる中国を叩きのめすのが今の米国の一番の目標であることは変わりはないです。

トランプが特別ではないのです。

 

そして2015年の夏に何が起きたかという

豊島さんのブログで見つけました。

 

株式市場の構造変化を映す歴史的乱高下 | 豊島逸夫の手帖 | 純金積立なら三菱マテリアル GOLDPARK(ゴールドパーク)

 

JIN君が2円ぐらいでギャーギャー騒いでいますが、このときは6円です。

瞬間的に6円なんて動くのか?と思いました。

私もよく覚えています。

ほんの数分のうちにドドーーーンと落ちていく様を。

 

私は日経平均を買っていましたが。信じられない先物の落ち方でした。

 

これが起こるかどうかは、誰にもわかりません。でも過去に起こったことは、またありえる話なのです。

来週は、本格的なお盆休みの前の週。

休みの前のポジション調整が起こりやすい。

そしてマイナーSQです

また消費税増税前です。

 

やはり買いポジションを持っておくのは危険かと思います。

 

私の方は旅行前にとった買いは両建て。大東建託の売り、かんぽ生命の売り。

レッグス ちょっと買ってしまった。

 

そんな感じで、売り長なんで静観ですが。

 

でも、こういうどう考えても下がるでしょってときに、トランプの一言で爆上げしたりするから。

本当に、危険な相場であることは確かです。売るにしても

 

ちなみに、仮に日経平均が、18000円より下に急降下することがあれば、売りを買い戻して、目をつぶって買いをいれます。 

雰囲気的には、この世の終わりみたいなヒステリーな下げです。

 

 

 

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