こんにちは、mymykenshinです。今日は、今まで体験したことないことが起こりました。
前から買っていると何度もブログに書いていた3844コムチュアと6047グノシーが両方東証1部の値上がり率上位にのりました。
しかも相場が高いときの上位なので両方とも10%以上です。
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個人が勝つための株式講座 目次、サイトの趣旨 - 個人投資家でも勝てる道 人の行く裏に道
①1日でどれくらい儲かったかというと
大体投資額の25%が1日で上がりました。信用買いで、投資額の3倍近く買っていたからです。
3844 コムチュアは昨日に上方修正したことを受けての大幅高です。
6047 グノシーは、先週末に好決算で上方修正し、月曜日ストップ高。昨日の火曜日は大幅調整。そして今日は再び大幅高となっています。
このブログを最初から読んでいた方はわかると思いますが、この2つは私の一番ホットな銘柄で、決算内容も完全に予想していました。
個人が勝つための株式講座34 究極奥義1Q決算ギャンブル(超危険だけどおいしい) - 個人投資家でも勝てる道 人の行く裏に道
予想外だったのはコムチュアが10月29日決算予定を前倒しして上方修正したのでした。上方修正や下方修正は決算を待たずに発表しても良いので、適切な処理なのですが、明日から買い増す予定だったので、正直、仕込みがすんでいませんでした(TT)
これは仕方ないですね。そういう運がなくても、めちゃ上がりましたけどね。
②こうなると、すぐに売るやつがいる
ヤフーの株式掲示板を見ていると本当に愚かな投資家が多いなと思いますね。
コムチュアだと直近の下げで空売り入れているアホがいる。コムチュアは、確かに調整に入ると長引く傾向があって空売りでとるのは、そんなに難しくない。
ところが本当に儲かるのは、上昇波動を維持しているので買いなのです。
もし空売りしていると、底でドテン買いしたくても簡単ではない。私が、安いところを何度もトライしているのを、この講座で書いているわけですが、そういう努力をつなぐと、今日のようなご馳走にありつけるわけです。
なので上昇波動の株の調整を空売りしたら、あまり儲からない。
そして、せっかく頑張って底を拾ったのに、たった10~20%で売るやつが、なんと多いか。
戦略性が全くないですね。株なんで上がれば下がる可能性はありますが、大きく上がる余地がある銘柄を選定しているわけで、このぐらいで終わる銘柄であれば、そもそも選ばないわけです。
底で拾うときは確かに怖い。その感覚は大切で、できるだけ底で拾えるように買って利益になるようなら、逆指値をしてください。
買値以下になったら売るという逆指値をすることで、含み損は回避できる場合が多い。
上がりだしたら、安値が切りあがる様子をじっくり観察しようと、書いています。
ここで大きく利益を目指すのが私の得意パターンです。
何のためにじっくり銘柄を選んで、じっくり仕込んで。そして読み通り良好決算を出したのに、ちょっと上がると、すぐに売ってしまう。
これが個人が下手くそなパターンなわけです。
③同じ見方で空売りする連中もいる
こんな旬なところで空売りしたら、大きく損する可能性が出てくるわけで、これも個人がする典型的な悪手ですね。
こうなったら次の手を予測していかないといけません。
10月29日の正式な短信の発表日に何が起こるか予測できますか?
株式分割を決議する可能性が残されています。というのもコムチュアは、昨年も5000円超で株式分割を決議しています。
実際に1単位が50万円以上は、株式単位として大きいので、できれば株式分割を推奨するというのが東証の立場です。
そして、それを行うには取締役会の決議が必要です。短信の発表日は必ず取締役会が開かれます。
それは昨日の上方修正でも取締役会を開いているわけで、しょっちゅう取締役会を開くのも面倒なので、そこがXデーとなる可能性はありえるわけです。
ということで、今日のように年初来高値を更新して、まだ株式分割の可能性を残しているうちは危険なので空売りはしてはいけません。
そもそも好業績の小型株は空売り対象としては危険です。
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④まとめ
ちなみに私は、デイトレーダみたいに、値動きを凝視して、ちょこちょこ売ったり買ったりで儲ける技術もあります。
かつて先物でそれで儲けていたこともあります。
仕事中はできないですし、夜中にやることもできますが、そうすると寝不足で消耗します。
あまり夜中のトレードを続けると本当に寿命が縮むかもしれません。
したがって、そういう値動きで稼ぐのは封印して、今のスタイルになっています。
本業がある人には、相応の方法を身に着けないと、行き当たりばったりだと苦しいかと思います。
色んな方法を試したのですが、結局私は今のスタイルに落ち着いて、ここで講座に書いています。
そして、パフォーマンスは2年で10倍になっています。十分すぎるでしょう。
皆さんも、是非自分の儲かるパターンを見つけて、がっつり儲けてください。
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