こんにちは、mymykenshinです。激動の2018年11月相場が終わりましたね。
受け渡しベースで。
私の今月の損益は一応プラスで。2016年11月から意識している月間で利益を出す目標について25か月目で23勝2敗に伸ばしました。
・・・・・ですが、今月は10月発生した含み益を11月に実現しただけで、その11月に取引したものは、ボコボコに負けましたので。
内容的には負けですね。12月にリベンジです。それでも、私にとっては毎月利益を出すことは重要なのです。
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①2018年11月総括
最初は爆益だったはずが終わってみると少額利益になっているのは2018年2月もそうでした。
したがって、今年は既に2回暴落が起こったことになり、両方ともで損しないで生き残るのは、それなりに腕のある投資家だと思います。
日経平均のチャートを見ると
一応ダブルボトム形成で、上がっていく観測が高い。
そしてソフトバンクの上場が12月19日にありますので、ここからは、証券会社が買い支える可能性が高い。
郵政のときと同じパターンです。ここから相場が暴落するようだとIPOが失敗してしまうからです。
個人投資家が引受先なので、ソフトバンクを買うために他の銘柄を売るかもしれないことは注意していますが、私は結構みんなキャッシュポジションなのかと思っています。
それで、来年は節分天井彼岸底で、2018年もやばかったけど2019年も2月は要注意かなと思います。
ただし、多分予測しても当たらないと思います(たまたま当たることはあるかもですが)。相場の様子を見ながら、適切に処理していくしかありません。
ここで相場が反転するためには、米中の貿易戦争が一服することが大切で。
もしそうなれば、かなりの上げが期待できるでしょう。具体的にいうとキンペーがトランプにワビを入れるかです
いっぱいアメリカ製品買うから許してチョンマゲってね。
それと個別銘柄としては、あまり貿易に左右されるような株はやめた方がいいと思います。
最近NASDAQが暴落しているせいで、ハイテクやIT企業が不振ですが、それでも私の主体はそこにもっていきます。
下がれば下がるほど安く買える。問題は中途半端な水準で買わないことです。
それから相変わらずとりあえずグノシーと楽天が今のポジションです。
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②ゴーンの行く末
これは、流石にやばいと思う。取締役も知らないところで、勝手にやったらアウトだね。
日産の増添要一もここまでか
下の記事のような感覚で私も見ていました。でも日本にヨーロッパの社交界はないからね。理解されないだろうね。
③巨額買収の行く末
上の講座で巨額買収のリスクについて言及しましたが、武田の買収は、いよいよやるのかやらないのか?
株主総会が決戦です。
これを読むと、のれんは3兆円ってことですね。しかも、めちゃめちゃプレミアムつけて。持っている人は大儲けですね。プレミアムつけなきゃ、のれんゼロですよ。
この社長アホですわ。多分自分で投資したことないのではないかな。
世界10位以内になるために3兆円ののれんのリスクを負うのはあり得ないですね。
で、こういう巨額買収では、ほぼ失敗しているのです。日本勢は。
東芝の原発事業買収も、7000億円ぐらいでしたが、高すぎると言われて頓挫しました。
武田は桁が一つ違いますよね。
ソフトバンクは、ボーダフォンの買収に2兆円弱しましたが、もちろんあれは大成功の事例。取締役会で孫が躊躇していたら、柳井さんが、ここで買わないでいつ買うんだと背中を押したと言います。
ヴォーダフォンは大赤字だったし、それまでの投資額もありましたし、お買い得だったのは確かです。
本当に買うとなると、減損で赤字転落になるでしょう。きっとそのときに「俺も失敗だと予想していたよ」って言われるでしょうね。
これも多分失敗。ルネサスは設立自体が失敗しているからね。
最近外人経営者がわけわからない買収が増えているな。大丈夫か?
と思ってしまう
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