おはようございます、mymykenshinです。いや～久しぶりのすごい円高ですね。
利下げに向かった円高、株安でリスクオフの円高。
暴落しましたね。
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①過去の悪夢の記憶
2015年夏の世界同時株安がすごかった
私は、このとき家族旅行中だったんです。しかも、1570を現物でも買い、信用でも買うという２階建てをやっていまして。
この暴落で資産が半分以下になりました。
あのときも、すごい円高で。今晩よりも全然すごい。１日３円とか平気で動いていた。
ずっと夜間の先物と円高見ながらどうしようって。
そんなときでも、先物や1570のレバを売って大儲けしている人が少数ながらいる。
そんな人が羨ましかった。そして、こういう暴落のときに逆側にいられれば最高。せめてノンポジか、売りと買いのバランス豚か。
とにかく生き残ることが大切だと思ったわけです。
その後、もがいたですよ。この後も相場の変動についていけなくて、負けたり勝ったりで、総額でジリジリ負ける。
で、ネットですごそうな人とお友達になり、取引きを色々見直しました。今の相棒もそのときに見つけた一人。
教えてくれたのは「とにかく毎月負けないこと。負けなければ相場は永遠に続いていくし、退場しなくていい」ということでした。
だから私の第一目標は負けないことなんです。
②今回のポジションはというと
空売りだらけです。昨日、こりゃダメだなと思い。
1570 レバ 空売り
1878 大東建託 空売り
2695 くら寿司 空売り
6047 グノシー 信用買い
こんな感じ 1570の空売りは確実に儲かるとして、その他個別銘柄は、結構逆行高とか癖があるのでなんとも言えませんが、多分トータルでは利益になるかと思います。
どういう思考法で、この暴落を予測したかは、毎日書いていますので、それを参照してくれればわかると思います。
③空売りの利益はオマケ。本命はナゲナゲショーのところを買いまくる
この流れだと日経平均は２万円を切るでしょう。そして前回の19000円が大底だったか試す展開になると思います。
私の空売りも19000円になれば大半は利益確定に入ると思います。
ただし買いの底は、よーく見ないとわからないですね。
今日の状態が
正直、今の時点の日経先物は20300まで下がると予測していて、なんとなく下げが物足りない感じ。
下がりすぎの下げ渋りが見えますね。一気にガーンとさがってくれると下げが一気に終わるのですが、こういう下げ渋りがあると下げが長引くします。
投げ投げショーのときは、１日に1000円ぐらい安くて、どんどん投げられるのがわかるので、そのときまでゆっくり待ちたいと思う。
空売りの利益なんて、すごくうまくいって資産の20%の儲けなんです。だから、空売りで大きな利益を期待しないで。
それは将来の失敗にあてるぐらいの気持ちだと、買いがうまくいくのです。
なぜなら買いは流れに乗れれば、すぐに２割ぐらい上がりますが、売りで２割ってそうそう下がらないぐらいの暴落です。そこの違いですね。
④当たらないと思うけど将来予測
今回はダラダラ下げが続くと思います。まずは、前回安値の19000円を死守できるかですね。
私の感覚からすると、割る感覚６割、割らない感覚４割。
この手前で反転すると、パウエルが、利下げすると明言することかなと思っています。
そうなれば確実に流れは変わります。
なぜなら前回の12月の暴落もパウエルの発言で止まったからです。
そして19000円を割った場合に次の節目は15000あたりなので、この前には止まるかなと思っています
なぜかというと、12月よりも状況は悪化しているからです。
とりあえず、皆さんは株はチラチラ見るぐらいでノンポジでゆっくり仕事していてもいいかもね。
私はちゃんとブログを更新しますし、底を感じればお伝えします。
⑤負けない投資家になるために
私も日々精進で、一生かかっても体得できたかわからないのかも知れません。2019年５月は有名なテスタは、１億円負けたそうです。
彼ほどでも、そんなに負けるんだなと。
私はというと、１年に１月ちょっとのペースで負けています。
でも、気持ち的には、毎月毎月負けるんじゃないかと思いながら、なんとか利益にしている雰囲気です。
そして、ときどき、どっかり儲かる感じ。
正直、勝負は毎月紙一重です。
どうしたら私のように負けないかというと、
①投資の王道を守るスタンス
時価総額の小さい良い株を買って、時価総額の高いクソ株を空売りする。
そのために四季報は研究するし、楽天マガジンで情報を集める
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結構みんな逆をしますね。確かにクソ株って仕手性が出てきて上がることも
あるのですが、損するときはめっちゃ損するし。
この王道をやったからといっても徐々に儲かっていく感じですよ。そんなに
簡単ではない。
②チャートを常に意識する
市場関係者がチャートを意識して取引しているから当然なんです。今回もチャートを丁寧に拾っているから暴落を予知できそうです。
③勝負の哲学をもつこと
私の勝負の哲学は「人の行く裏に道あり」です。市場参加者が多くなっても、所詮は全員で麻雀やっているだけなんです。金のぶんどりあいです。
下記の桜井章一さんの本を読むと。負けないことが大切で、いつも大勝を狙ってギラギラしていると足元を救われる。ましてや勝負は、相手を潰すことではありません。
勝負を楽しみながら、勝利のお金を頂戴する。相手が潰れたら、参加者がいなくなってしまって麻雀ができなくなってしまう。
そして勝負の流れが見えれば、それにのっかっていくだけでうまくいく。
私は、この本で哲学をもつことができました。読めばきっと自分にないものがわかると思います。
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